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両足ギプスブーツに松葉杖。『グッド・モーニング・アメリカ』の人気司会者に一体なにが?

  • 2025.2.3

米国の朝の情報番組といえば、50年以上続く『グッド・モーニング・アメリカ』。その司会者として忙しい日々を送るのがララ・スペンサーだ。でも、現在55歳の彼女は昨年末に少しだけ仕事を休んだ。

12月中旬、ララは自身のインスタグラムで最近手術を受けたことを告白。その後、リハビリをしながら仕事は続けているけれど、一体なにがあったのだろう? それに、なぜ歩行用ブーツを履いている? これまでに分かっていることをまとめてみた。アメリカ版ウィメンズヘルスからみていこう。

『グッド・モーニング・アメリカ』のララ・スペンサーに一体なにが?

ララは昨年、足の手術を2回受けた。

先述のインスタグラムの投稿のキャプションには次のように綴られている。「私が少し気だるそうに見えるのは、新しいブーツをくれたこの人のおかげ。右足(の手術)は簡単だった。去年の手術で入れたプレートを取り除くだけだったから。でも、左足の古傷は厄介。大学時代の水泳の飛び込み競技で、つま先と関節が板に当たって砕けた」

そのケガをした当時は「テーピングをして、痛みに耐えつつ治るのを待つしかないと言われた」そう。「いまは、HSS(Hospital for Special Surgery)のマーティー・オマリー医師のような外科医のおかげで、もっといいオプションがある。これは歩行用のブーツ......」

別の投稿では、枕で足を高くしている写真をシェア。膝の上ではワンちゃんが気持ちよさそうにうたた寝している。

その数日後には、同番組のスタジオから両足にブーツを履いた写真を投稿。冗談交じりに「ブーツの季節」というキャプションを付けていた。

ララの現在の状態は?

ララは順調に回復中。仕事は数日休んだけれど、いまはもう番組に復帰しているし、自分で立つこともできるみたい。

移動時にはキラキラの松葉杖を使っている。

ララの1日も早い全快を願うばかり!

※この記事はアメリカ版ウィメンズへルスからの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。

Text: Korin Miller Translation: Ai Igamoto

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