世の中には「女性はこうあるべき」「女性とはこういうものだろう」という考えに固執している男性っているもの。
しかも、その考えが大きなカン違いというケースもあり、そういう男性と交際してしまうと苦しむことになるでしょう。
そこで今回は、そんな独断と偏見に満ちたカン違い男の「女性分析」を紹介します。
女性はちょいワルな感じの男が好き
女性はちょいワルな感じの男が好きとカン違いしている男性が要注意。
そういう男性は、学生時代にちょいワルな同級生の方がモテていた、映画やドラマなどでちょいワルな役の俳優がカッコよかったなど、そのイメージをずっと引きずっているのでしょう。
そのため、好きな女性の前でお店の人に横柄な態度を取ったり、キツい言葉を使ったり、荒っぽい運転をしたりなど、誰が見ても恥ずかしい言動をしてしまうのです。
女性はノリの軽い男の方が好き
ノリの軽い男の方が、親しみやすそうで女性にモテるとカン違いしている男性もいます。
そういう男性は、出会ってすぐにタメ口だったり、名前を呼び捨てにしてきたり、勝手にニックネームをつけてきたりなど、思わず引くような行動をすることがあるでしょう。
また、「俺ってモテそうってよく言われるんだよね」と謎のモテアピールをしてくることもあるはずです。
すべての女性はキレイ好きである
「すべての女性はキレイ好きである」とカン違いしている男性も厄介な存在です。
そういう男性は、心の奥底で女性に対して完璧さを求めている可能性が高く、少しでも部屋が片付けていなかったとすると、女性に対して失望を露わにすることもあるでしょう。
でも、本当はキレイ好きな女性であっても、他にやることが満載だと完璧にはできないこともあるということをイメージすることさえできないのです。
もしアプローチしてきた男性が今回紹介したような考えに固執している様子なら、そのカン違いを根気よく正していく覚悟がない限り交際しない方が賢明かも知れません。