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女王・早田ひなを躍進の大藤沙月が止めるのか 最年少Vかかる張本美和には伊藤美誠が挑む 世界トップが勢揃いの女子単優勝争い【全日本選手権2025】

  • 2025.1.25
早田ひな、張本美和(C)WTT
SPREAD : 早田ひな、張本美和(C)WTT

卓球の日本一を決める「天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会」は25日、男女シングルスの準々決勝が行われ、ベスト4進出者が決まった。
なかでも注目されるのが女子シングルスの優勝争い。国際大会での活躍も光るトップ選手が前評判通りに上位に顔を出している。

■伊藤は平野との死闘を制し4強入り

今回3連覇をかけて挑んでいるのが早田ひな(日本生命)。昨年のパリ五輪で負った左腕の怪我の状態が不安視されたまま今回の全日本を迎えたが、初戦となった4回戦から順調に勝ち上がった。迎えた準々決勝では芝田沙季(ミキハウス)相手に得意のフォアやラリーからのバックで押し込むシーンが見られており、その調子を維持したまま史上6人目の偉業へ進めるかは注目となる。
その早田相手に挑むのが大藤沙月(ミキハウス)で、昨年の国際大会での活躍で世界ランキングを7位まで上げた20歳が前評判通りの強さを見せる。6回戦では昨年ベスト8の長﨑美柚(木下グループ)に4-1で快勝し、準々決勝でも井絢乃(中国電力ライシス)に4-1で勝利した。パワーを備えた両ハンドは女子選手屈指で好調を維持したまま勝ち上がった大藤が「女王・早田」にどのような戦いを挑むかは期待される。
また、昨年の準優勝者である張本美和(木下グループ)は第2シードとして大会前は優勝候補の一角に名前が挙がった。3連覇したジュニアの部と掛け持ちで一般の部のスケジュールをこなす16歳は、6回戦でカットマンの佐藤瞳(ミキハウス)をストレートで下し、準々決勝では2回戦から勝ち上がった山﨑唯愛(サンリツ)に先手を取られるも逆転勝利。2017年に16歳9カ月で全日本を制した平野美宇(木下グループ)を超える16歳7カ月での最年少優勝記録に挑む。
その張本美と戦うのが伊藤美誠(スターツ)で世界ランキングでは10位と早田、張本美、大藤に続く4番手。2021年大会以来4度目の全日本女子シングルスのタイトルを狙うなか、6回戦で安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)をストレートで下すと、準々決勝では同学年の平野と今大会屈指の名勝負。フルゲームの末に4強入りした24歳が3年ぶりのタイトル奪還なるか。
いずれも世界ランキングトップ10の選手が上位に顔を出すことになった2025年の全日本選手権。早田の3連覇や張本美の最年少記録にも注目が集まってきたなか、実力者揃い踏みの女子シングルスのタイトルを奪うのは誰になるのか。

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