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メリーズなどおむつの空き袋、捨てません!便利な使い方発見♪面倒な家事がラクに&省スペースにも!

  • 2025.1.27

こんにちは。家事コツ研究員のAMです。我が家で定期的に出るおむつ空き袋。サイズが大きくて、しっかりしているので、何かに使えないかな~とつねづね思っていました。

そんなとき、我が家の洗い桶がついに壊れてしまったんです。上履きや学生靴、白い靴下などなど、漬け置き洗いしたいものが残っています。代わりになるものがないか、そう思って探していたら、おむつの袋が。これだ!と思い、試してみたら、思った以上によかったので、ご紹介します!

おむつの袋がちょうどよかった!

厚手でしっかりしたおむつの空き袋。

早速、洗濯物を漬けてみました。

袋から水が漏れることもなく、しっかり漬け置きもできてばっちりでした!

おむつ袋はメリットがいろいろ

おむつの袋を使って漬け置き洗いをしてみて気がついたことがあります。

それは、手を濡らすことなく漬け置き洗いができるということ。もみ洗いや軽くしぼる程度であれば袋に入れたままできるので、わざわざ手袋をつけ外ししなくてもいいのがラク!

さらに我が家の場合、以前に使っていた洗い桶よりも、少ない水量で済んでいるのも助かりました。

例えば、子どもたちの上履きや学生靴。

洗い桶使用時には約4~5リットルの水量で、かつ靴が浮いてきてしまうという煩わしさがありましたが、おむつの袋を使うと2リットル程度の水量で十分。浮き上がってくることもありません。

また、靴下などの少量の漬け置き洗いであれば、袋の取っ手部分を利用して吊るすことができるので場所もとりません。

袋は、軽く洗って乾かしておけば繰り返し使うこともできるし、汚れもの洗いに使う場合はそのまま処分しても惜しくありません。

袋洗い、思った以上に使い勝手がよいかも!

おむつの袋がない!というかたは、衣類購入時にもらえることがある、このような大き目のショップ袋でも十分使うことができました。

ちなみに、厚手でしっかりしているところが似ている米袋ですが、こちらは漬け置き洗いには不向きでした。

洗濯物と水、洗剤を入れて漬け置いたところ、しばらく時間が経つと袋から水が抜けてしまっていたのです。

調べてみたところ、スーパーで売られているお米の袋は、陳列や取り扱いの関係上、あえて穴が開けてあるのだそうです。

というわけで、定期的に手に入る&丈夫なおむつの袋が、今のところ、漬け置き洗いに一番使えそうです。

実は、長い間、洗い桶の置き場所に頭を悩ませていた我が家。これを機に、袋を使った漬け置き洗いをメインにしてみようと思っています♪

写真・文/あおましいろ ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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