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【2025年】ハイブランドのサブバッグ14選。シーン別の選び方やおしゃれな取り入れ方も紹介

  • 2025.1.26

ハイブランドのおすすめサブバッグ14選

ハイブランドのサブバッグは高品質かつトレンドに流されないデザイン性を兼ね備え、永く愛用できるのが魅力です。まずはハイブランドのおすすめサブバッグを紹介します。

エルメス(HERMÈS)ガーデンパーティー

ハイブランドの代表的な存在であるエルメス(HERMÈS)。さまざまなバッグが展開されていますが、サブバッグにするなら間口が広く容量が大きいガーデンパーティーがおすすめです。明るいトーンを選べば、軽やかな印象のコーデが楽しめます。カジュアルな形でも高級感たっぷりなのは、エルメスならではの魅力です。

プラダ(PRADA)カナパ

ハイブランドのサブバッグといえば、プラダ(PRADA)のカナパです。サイズもSS(Mini)・M・Lの3種類が展開されている他、カラーやデザインのバリエーションも豊富です。モノトーンはもちろん、鮮やかなビビッドカラーもプラダであれば品良く持てます。

グッチ(GUCCI)GGスモール トートバッグ

グッチ(GUCCI)の代表的な素材であるGGスプリームキャンバスにレザートリムを配した、かっちりとしたフォルムのトートバッグです。GGスプリームキャンバスの定番であるベージュ&エボニーの組みあわせを、ベージュ&ホワイトで表現。シンプルな色味なので、メインのバッグともあわせやすいでしょう。

サンローラン(Saint Laurent)ショッピングバッグ

サンローラン(Saint Laurent)も、サブバッグとして重宝するトートバッグを取り揃えているブランドです。なかでもおすすめは「ショッピングサンローラン」のライン。その名の通り買い物に使えるサブバッグで、無駄が省かれ洗練されたデザインが特徴です。大容量で使いやすさも申し分ないでしょう。

セリーヌ(CELINE)カバ

洗練されたデザインのバッグが人気のセリーヌ(CELINE)は、メインのバッグはもちろん、サブバッグとして活用できるアイテムを多く取り扱っています。なかでも使いやすく収納力に優れ、物の出し入れがしやすいカバがサブバッグにおすすめ。シンプルながらも存在感を出しつつ、メインのバッグやどんなファッションにもあわせやすいのが魅力です。

ロンシャン(LONGCHAMP) ル プリアージュ

ロンシャン(LONGCHAMP)のルプリアージュはコンパクトに折りたためるのが特徴。メインのバッグに入れておけば、出先でサブバッグが必要になった時にさっと取り出して使えます。ナイロン素材で軽くて丈夫なのも嬉しいポイントです。どのようなコーデにもあわせやすいブラウン系なら、ビジネスシーンだけではなく、プライベートや旅先でも大活躍してくれるでしょう。

ディオール(Dior)ヴァイブ ボウリングバッグ

ディオール(Dior)の伝統とスポーツウェアの世界観を融合させたデザインが特徴の新ラインのディオールヴァイブ。ボウリングバッグはスポーティーなのに洗練された雰囲気が魅力で、ボストンバッグの中でも特に人気があります。マチもしっかりあるため、収納力も抜群。ディオールならではの上品さも感じられるデザインです。
 

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)ネヴァーフル

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のネヴァーフルは、たっぷりの収納力と耐久性、使い勝手の良さから多くのシーンで大活躍してくれるはず。王道のダミエ柄は、シンプルな装いの中に、華やかさを足してくれます。肩にかけられる長めの持ち手なので、長時間の使用も快適です。

シャネル(CHANEL)リュックサック

シャネル(CHANEL)のリュックサックを、サブバッグにすると多くのシーンで活躍してくれるでしょう。コーデを邪魔しないコンパクトなサイズのため、シルエットを崩すことなく荷物を入れられます。貴重品やよく使う物はメインのバッグ、荷物はリュックサックと使い分けるのもおすすめです。

バレンシアガ(BALENCIAGA)カバ

バレンシアガ(BALENCIAGA)のカバは、ちょっとしたお出かけの際のサブバッグとしてぴったりです。シンプルなデザインは、毎日使っても飽きることがなく、普段のコーデにもなじみます。ガバッと開ける天口で、出し入れがしやすいのもポイントです。

ロエベ(LOEWE)パズル フォルド トート

ロエベ(LOEWE)のパズルシリーズであるフォルドのトートバッグは、上品な艶やかさが印象的。折り目にあわせて折りたためるので、サブバッグとして重宝します。ラージサイズなら、旅行でも快適に使用できます。カジュアル使いはもちろん、ビジネスシーンや、モードなテイストにも似合うでしょう。

フェンディ(FENDI)ミニ モン トレゾール

フェンディ(FENDI)のモントレゾールのミニサイズのバッグを、サブバッグにするのもおしゃれです。巾着型なのでスマホや財布など、さっと取り出したい物を入れておくと便利。取り外し可能なショルダーストラップがついているので、用途にあわせて2WAYで利用できるのも魅力です。

クロエ(Chloé)ウッディー トート

クロエ(Chloé)のウッディートートは派手すぎないナチュラルなカラーと、どんなシーンにもあわせやすいシンプルなデザインが特徴です。持ち手以外はリネンキャンバスで非常に軽く、ストレスフリーに持ち運べます。撥水加工がされているので、予期せぬ天候不良でも心配なく使えるでしょう。内側にはポケットがあるので、カードやスマホが入れられて便利です。

メゾンマルジェラ(Maison Margiela)5AC バケットバッグ

メゾンマルジェラ(Maison Margiela)の5ACバケットバッグは、ころんとしたシルエットがチャーミングなアイテムです。厚みのあるレザーで作りもしっかりとしている他、丸と四角の底鋲が施されているので傷つきにくいのが特徴です。荷物が多い時でもおしゃれを楽しめるサブバッグになるでしょう。

シーン別ハイブランドのサブバッグの選び方

ハイブランドのサブバックは、使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。仕事用・結婚式用・旅行用に分け、シーンごとの選び方を紹介します。

仕事用|サイズや機能を重視する

仕事用のサブバッグは、収納する物にあわせて大きさを選びましょう。書類を入れることが多い人には、A4サイズの書類が楽々入る少し大きめサイズがおすすめです。お弁当を入れたい場合は、機能面を重視してみてください。お弁当が傾かないよう、しっかりとマチのある物を選ぶのもポイントです。仕事帰りに買い物をする機会が多い人は、メインのバッグの中に入れておける折りたたみタイプのサブバッグが重宝します。

結婚式用|素材やカラーにこだわる

小ぶりのバッグで参加する結婚式には、サブバッグが欠かせません。結婚式用のサブバッグは、サテン生地などの品が感じられる素材がおすすめ。麻やビニールなどのカジュアルすぎる素材は避けましょう。ブラックやベージュといったベーシックな色はもちろん、シルバーやゴールドといった華やかなカラーもお祝いの場にふさわしいでしょう。

旅行用|収納力と耐久性で選ぶ

旅行で使うサブバッグで重視したいポイントは、収納力と耐久性です。荷物が少ない時はサブバッグをたたんでメインのバッグに入れ、荷物が増えたら取り出すという使い方ができる折りたたみタイプがおすすめです。

ハイブランドのサブバッグのコーデへの取り入れ方

「ハイブランドのサブバッグを持ちたいけれど、コーデのバランスが崩れないか心配」という人もいるでしょう。そこで、サブバッグを取り入れたおしゃれなコーデをピックアップしました。サブバッグを活用する時の参考にしてください。

ブラックを基調にしたコーデでは同系色のサブバッグでまとめる

ジャケットやトップス・ボトムスなどをブラックのワントーンでまとめている際は、サブバッグの色味も統一すると一気に垢抜けします。ブラックカラーのサブバッグを選べば、モードで洗練された印象に。ブラックを基調にしたツートンカラーコーデも簡単におしゃれさんに見せられます。

シンプルなコーデにはサブバッグで差し色をプラスする

落ち着いた色合いのコーデにはアクセントが必要です。シンプルで控え目な色味の装いの日は、差し色の役割を果たすサブバッグをプラスしましょう。コーデのバランスが取れてこなれ感が出ます。

鮮やかコーデは洋服とサブバッグの色味を統一させる

洋服とサブバッグの色味を統一すれば大人コーデに。取り入れるのに勇気がいるビビッドなカラーも、同系色で揃えることでまとまりが出ておしゃれさが格上げされます。シンプルなファッションが好きな人は、おとなしい色味でチャレンジしてみましょう。

アースカラーコーデには異素材サブバッグでメリハリを出す

アースカラーコーデには、異素材や異なる質感のサブバッグや柄物のバッグを取り入れるのがおすすめです。コーデが引き締まってメリハリが生まれ、おしゃれ度もアップし、落ち着いたアースカラーの装いが一気に華やかになります。

華やかなコーデには個性もプラスする

個性的なサブバッグは結婚式に大活躍。歳を重ねるとブラックやネイビー・ベージュなど落ち着いた色味を選びがちですが、華やかでユニークなサブバッグにすれば、式場にふさわしい彩りを添えられます。

 

ハイブランドのサブバッグでワンランク上のおしゃれを

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