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「えっ!私の指輪だよね!?」なくなった指輪をつけていたのは“まさかの人物”で…言い訳を聞いて衝撃

  • 2025.1.25

結婚して半年ほど経ったころ。大切にしていたアクセサリー(婚約前に夫からプレゼントされた指輪)がなくなっていることに気づきました。探しても見つからず、どこかに置き忘れたのかと自分を責めていたのですが、ある人物がそっくりの指輪をしていることに気づき……。

その指輪、私のですよね!?と話したら…

結婚して義両親と同居を始め、半年ほど経ったころ。婚約前に夫からプレゼントされた指輪がなくなっていることに気づきました。探しても見つからなかったのですが……。

それから数日後。同居している義母の手に、私がなくした指輪にそっくりのものが輝いているのが見えました。びっくりして「それ、私の指輪ではありませんか?」と聞くと、義母は「ちょっと借りただけよ。そんな大ごとにしなくても」と軽く言ってきました。

物を借りるときはひと言あるよね!?と価値観の違いに驚きましたが、努めて冷静に「これは夫が私にくれた大切なものなので、借りるときは聞いてからにしてください」と伝えました。

指輪は返してもらい、その場は解決しましたが、同じようなことが起きないようにアクセサリー類は鍵付きのケースに保管するようにしました。義母との距離感を考えるきっかけにもなり、「借りるときは必ず確認を取る」というルールを徹底してもらっています。私に断りを入れるのが面倒なのか、借りにくる頻度が減ってきているので安心しています。

◇ ◇ ◇

アクセサリーに限らず、家族であっても人のものを借りるときはきちんと言ってほしいですよね。同居の家族を疑いたくはありませんが、防犯のためにも大切なものや貴重品の管理はしっかりしておきたいですね。

著者:田中美久/20代 女性・会社員。ひとり息子の母。仕事・家事・育児で忙しい日々を送る。

イラスト:あやこさん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

ベビーカレンダー編集部

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