【深田竜生＆黒田光輝（少年忍者）】グループの魅力は？メンバーとのエピソードも！【インタビュー】

リーディング音楽劇『ジャングル大帝』で主演を務める人気グループ、少年忍者の深田竜生さんと黒田光輝さん。今回はメンバーとのエピソードやグループの魅力を聞きました。

profile  深田竜生
ふかだ・りゅうせい 2002年４月13日生まれ、埼玉県出身。少年忍者のメンバーとして活動中。10月から放送の日本テレビのドラマ「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」（毎週日曜22時30分～）、舞台『夢見る白虎隊』に出演。

profile  黒田光輝
くろだ・こうき 2004年１月20日生まれ、埼玉県出身。少年忍者のメンバーとして活動中。出演作は、ドラマ「土曜はナニする!?」や舞台『シアター・ドラマシティ』など。12月22日まで上演の舞台『夢見る白虎隊』に出演。

Q. メンバーとの楽しかったエピソードは？

黒田「５月の横浜アリーナ（初の単独公演「少年忍者 Arena Concert 2024 The Shining Star」）がすごく楽しかったです。今までの人生で、一番楽しかったって言ってもいいぐらい。リハーサルの時から本番までずっと楽しくて幸せな空間が続いていて、今のところメンバーとの一番の思い出も横アリですね」
深田「僕ももちろんライブも大好きなんですけど、直近のエピソードでいうと、帝国劇場（『DREAM BOYS』公演）ですね。昼夜間、慎太郎君（SixTONESの森本慎太郎）は見てくれてたんですけど、お客さんは誰もいない状態で曲を歌ったりして、すごい楽しかったです。その曲も最近披露できていないオリジナルの曲で、思い出の帝国劇場でできたので、うわーって（笑）。これやりたかったんだよねって感激しました」

Q. 本誌初登場の少年忍者の魅力を教えてください。

深田「僕たち少年忍者は“青春”という感じです。人数も多いし、仲がよくて、じゃれ合っていたり、本当に学校のクラスのザ・男子って感じです。でも、やる時はやります。みんなでエンジンかけてよっしゃ行くぞ！ って。こんな感じで、ライブではぶっ倒れるぐらいまでダンスを頑張って、裏ではバカみたいに騒いで、そういうところが少年忍者の魅力です」
黒田「ワチャワチャしていて、プライベートでも遊ぶぐらい仲がいいです。グループ全体で楽しむ空気感があるんですけど、パフォーマンスではすごく魅せることを意識していて、そのギャップが魅力だと思います。お仕事モードとおふざけモードの切り替えができていて、いざやるぞってなると、どのグループにも絶対負けないぐらいの熱量があるグループだと思っていま

深田さん＿ジャケット¥10,780（BIG MIKE／BASE MADE） Tシャツ¥9,900（biffle／ADONUST） デニム¥24,200（NATAL DESIGN／SCATTER BRAIN） 黒田さん＿ジャケット¥44,000（CULLNI／CULLNI FLAGSHIP STORE） パーカ¥8,800（O.K.／ADONUST） デニム¥8,140（Cookman／BUDDYZ）

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Information
リーディング音楽劇 『ジャングル大帝』ルネ＆ルッキオ編
手塚治虫の名作『ジャングル大帝』を、オーケストラや映像とともに朗読するリーディング音楽劇として２部作で舞台化。「レオ編（ふぉ〜ゆ〜主演）」は12月、「ルネ＆ルッキオ編」は2025年1月18日より東京と大阪で上演。

Photograph=Yuzo Toge Styling=Yojiro Kobayashi Hair&Make-up=Yukio Hattori〈Make-up Room Plus〉 Text=Miku Sugishima

※InRed2025年1月2月合併号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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