『VOGUE JAPAN』3月号のテーマは、「マイ・エッセンシャル」。ラグジュアリーブランドのデザイナーがファストファッションとコラボレーションするケースが増え、だれもがハイファッションを楽しめる「ファッションの民主化」が進む現在。エッセンシャルなベーシックアイテムは、真にスペシャルなものとして再定義されつつある。
ファッション特集、「可能性を広げるギャップの変革」では2025年から本格始動するギャップの新ライン「Gap Studio」を手がけ、アン・ハサウェイのためにデザインした特注のホワイトシャツドレスが話題となったザック・ポーゼンにインタビュー。また、「ファッションの新潮流」と題したファッションストーリーでは、一段上のベーシックアイテムをスタイリッシュに昇華させるスタイリング術を提案する。
表紙には、今年結成10年目を迎えるTWICEのMINAが登場。バレリーナだったMINAが昔から大事にしてきた、自身のエッセンシャルアイテムとも言えるトゥシューズを履いて撮影に挑んだ。聡明なオーラとブシュロンのハイジュエリーを纏い、見るものを惹きつけてやまないMINAのインテリジェンスを感じさせる力強い輝きに注目を。彼女の穏やかで実直な人柄が滲むスペシャルインタビューと、2月3日（月）にはデジタル限定スペシャルカットも公開する。お見逃しなく！
2025年の春夏を彩る最新のバッグ＆シューズや、ルイ・ヴィトンとのリエディションを発表し、国内外から注目を集める村上隆のインタビューも必読だ。さらに、35 SHADES OF MEには大注目の俳優、木戸大聖が登場する。ビューティ特集では、冬の厳しい寒さを乗り越えるための免疫力にフォーカスした特集をお届けする。見応えたっぷりの3月号を、お楽しみに！
