1. トップ
  2. 恋愛
  3. 出す?出さない?「お会計に対しての男性のリアルな本音」とは

出す?出さない?「お会計に対しての男性のリアルな本音」とは

  • 2016.4.9
  • 10785 views

男性も女性も、本人の前ではお金のことについてなかなか本音を言えないもの。

そこで今回は、20代〜30代の男性に“お会計のときの女性の態度”についてアンケートを行いました。

どうするのがベストなのでしょうか?

 

会計は男にまかせて欲しい

「いない間に会計を済ませたいので、できればお会計の前にお化粧室に行って欲しいですね」(37歳/メーカー)

「女性に気を遣わせないように、トイレに立って会計は済ませておきます」(28歳/オーダー家具販売)

男性の年齢が高くなればなるほど、若い女の子に払わせるのはありえないという声が多かったです。

さっとスマートに会計を済ませてくれる大人の男性だと、こちらも楽ですね。しかし、分からない場合は一応出しておいた方が無難だといえます。

 

本気で思ってないなら出さなくていい

「女の子って財布出すフリするのがマナーだと思っているかもしれないけど、あれって男からするとどこまで本気か分からないからやめて欲しいです。『私も出すね』って言われたから出してもらったら、次の日から既読スルーになったことが……。トラウマです」(34歳/エンジニア)

「フリでお財布出すのって逆に感じ悪いですよ」(25歳/公務員)

女子の本音と建前に振り回された経験のある男性からは、出すフリはやめて欲しいという声も多かったです。

お食事の間に、男女の支払いについてさりげなく話題に出して彼の考えを探っておくと良いかもしれませんね。

 

少しは「私も出すね」と言って欲しい

「完全に奢りはキツイです。誕生日や特別なときは仕方ないけど、普段は私も払うと言ってくれた方が嬉しいですね」(21歳/アルバイト)

女性の側の全く払う気がない態度は引く男性も多いようです。

奢りじゃないと嫌……という相手とはそもそもお食事に行かないのが正解なのかもしれません。

 

また、会話中やお会計に立った間にスマホに夢中になっている女子は「奢って損した気分になる」という声もありました。

一緒に食事を楽しめれば奢っても惜しくないけれど、スマホばかり気にしている女子だとちょっと引っかかるものがあるようです。

確かにお会計のタイミングは一瞬のことなのでお財布を出す、出さないよりも目の前の彼に集中する方が正しいと言えるのではないでしょうか。

 

【画像】

※ Edyta Pawlowska / shutterstock

 

【取材協力】

※ 20~30代既婚男性

 

の記事をもっとみる