こんにちは！100円ショップマニアのヨムーノライターlovekuma_emilyです。
2025年1月、能登半島地震から1年が経過し、防災グッズを見直し追加したりしています。
災害は地震だけではなく、台風や洪水など「いつか必ず訪れる」と考えて準備して行くべきものだと思っています。
今回ご紹介するのは、ダイソーで発見した段ボールで作れる簡易トイレ。どのくらいのレベルなのか？実際に組み立て座ってみました。是非ご覧ください！
さすがダイソー！まさかの「段ボールトイレ」
- 商品名：非常用簡易トイレ
- 価格：550円（税込）
- サイズ（縦✕横✕高さ）：32×24×30cm
- 対応体重（本体）：80kgまで対応
段ボールそのものの色なので落書きしても楽しそうです。トイレの本体のみ1個入っています。
処理袋は45L以上推奨、凝固剤などは商品として含まれませんので別売りをご購入ください。ダイソーで税込み110円で購入出来ます。
普段はぺったんこ！組み立ててみよう
商品の台紙の裏に段ボールの組み立て方が記載してあります。これを見ながら組み立てみましょう。
段ボールなので、非常時以外は平らになっているところも保管面で助かりますね。
セット内容はこちらの3つ。本体と底パット、台座です。
※段ボールのカット面は怪我しやすいので気をつけながら作業してくださいね。
本体の底に底パットを差し込むため、本体の底部分を折り目に沿って内側におります。
本体に底パットを差し込みます。
少し差し込みが難しかったですが無理やり押し込んだりすると壊れそうな予感……大切なそこ部分なのでここは冷静にと組み立てました。
本体の組み立て完了です。続いて台座の組み立てです。
折り目に沿っておりツメを穴に差し込んでいきます。
ドキドキしながら「座ってみました」
体重80kgではありませんが、それなりの成人女性の体重です。
残念ながら40kg台ではありません（笑）。
大人の体重の私がしっかり体重をかけて4回座った後の台座です。
赤丸部分にシワが寄ったり破れた部分もありましたが本体の枠が頑丈なので下にお尻が落ちる悲劇は防げそうです。
元々楽天で簡易トイレを購入し準備をしていますが家族が多いと更に予備トイレがあれば嬉しいかも……いや、予備と言わずマイトイレが欲しい。そんなことを今回考えました。
段ボールなので水分には弱いです。外での使用や汚れがついた時には拭くのも難しいと思いますので、台座を食品用包装フィルムなどで巻いて汚れたらフィルムのみを捨てるなど工夫をして使用すれば災害時役立つのではと思いました。
まずは店頭やダイソーのオンラインショップでチェックしてみてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました！
ライター：lovekuma_emily
青森県マニア
ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。