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事前に手を打つことで回避!あなたの恋愛トラブルを暗示する手相4線

  • 2016.4.9
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手相とは、手のひらに入った筋や、肉づき、皺などで性格や運命を読み解く占いのことです。手のひらだけでなく、爪の形や指の長さ、手の形、指紋などを見ることもあります。

手相というと手のひらの線だけを見るものと思う人も多いかもしれませんが、実は手の大きさや幅、肉付きなども見て判断することが大切なのです。

そこで今回は、回避すべき恋愛トラブルを暗示する手相の線についてご紹介していきます。

■恋愛トラブル線1

感情線に星、四角、十字があると恋愛でのトラブルに見舞われる暗示。星は一人の異性を巡っての憎しみや嫉妬による争いを意味しており、恋の修羅場になる可能性を意味しています。

四角は恋人とのトラブル、とくに浮気や不倫などのことでもめる恐れを意味しています。十字は相手に対する幻滅や怒りが生じて大喧嘩する可能性を意味しています。ただし、二人の信頼関係がしっかりしていれば乗り越えられることも。

■恋愛トラブル線2

運命線と感情線が交差するところに星がある場合は、貢いでしまう相とされます。恋人や結婚相手に言われるがままに貢いでしまって、大金を失ってしまう暗示が。ホストやヒモのような男性に恋をしてしまい、そのままズブズブと身をやつしてしまう恐れも。

さらに、感情線の先が人差し指の付け根まで届いている場合は、自分で貢いでいることにすら気がつかないかもしれません。

■恋愛トラブル線3

小指の下の部分、月丘から伸びる線が運命線を横切るのは痴情のもつれの暗示。男性なら女性関係のいざこざがもとで、火がついて炎上の恐れがあります。女性の場合、男性の浮気により恋人との関係が悪化する可能性があります。

また、親指の付け根の下部・金星丘から伸びた感情線の枝分かれ線に、裂け目のような「島」がある場合は、三角関係の泥沼になる危険性が。

■恋愛トラブル線4

生命線の先端近くに三角形があるのは、二人の異性から同時に愛され、二人の異性の間で悩む可能性がある相。この場合、泥沼になりやすくそう簡単には解決しそうにありません。

トラブルは避けられないので、感情的にならず慎重な対応を心がけていきましょう。当事者だけではどうにもならないときは、第三者に間に入ってもらうのも良いでしょう。時間が経てば自然に鎮火するはず。

■おわりに

手相は奥が深く、その歴史はおよそ3000年前から5000年前の古代インドという説が有力です。古代インドで始まった手相は、仏教とともに中国に伝わり、そこで易学(えきがく)を取り入れ発達し 平安時代の日本にもたらされました。最近では、手のひらに吉相となるようなシワを書く開運法もあるようです。

しかし、いずれにせよ自分の人生が刻まれた線であることは確かと言えるでしょう。誰もが持つ手、あなたも自分の手の神秘を解読してみてはいかがでしょう。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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