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「ピキッ!」子宮全摘術の経過が順調と思った矢先、うっかりやったダメ行動で激痛が<子宮全摘記録>

  • 2025.1.24

管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。子宮筋腫が大きくなり、子宮摘出手術を受けたババアさん。手術は無事成功し、予定通りに退院が決定。1週間後には痛みもだいぶよくなり、日常が戻り始めると気持ちもラクに。それからまた時が流れ……。

おなかに小さな穴を開けて子宮を取り出す、腹腔鏡下子宮全摘術を受けたババアさん。傷口は小さく、そのため痛みも耐えられる程度で済みました。術後の経過は順調で、退院して1週間が経過。ババアさんは、ようやく日常が戻ってきたことを実感します。

子宮全摘出術から2週間が経過して、地味に気になるのは……。

おいっ子を抱っこしたときに…

子宮全摘出術を受けてから、あっという間に2週間経過!

下腹部に残っていたズーンとした違和感は消え、残るのはかゆみだけ。

傷痕周辺が、地味にかゆいんです。

仕事にも無事復帰しました。

もう完全に復活した感じだな〜と思い始めていたのですが、暴れ3歳児(おいっ子)を抱っこしたら、下腹部がピキッと! まだ重い物は持っちゃいけないと反省しました……。

私の娘はもう7歳であんまり手がかからないおかげで順調に回復しているけど、抱っこ必須の年齢の場合は大変だなと感じました。

傷痕の痛みや違和感もほとんどなくなってきました。軽く走るくらいならできる、ってくらい元気です。順調すぎて逆に怖い!

地味な症状として、排尿にちょっと時間がかかるのは残っています。

しばらくは違和感があるかもですね。

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甥っ子さんの抱っこで痛い目に遭ってしまったババアさん。ババアさんが感じたように、抱っこ必須の子育て中など、退院後の生活状況によっては術後の回復などに影響するのかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ババア


監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生

2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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