こんにちは。MOREインフルエンサーのyukiです❄️
久しぶりにお休みだったので、美術館巡りに行ってきました。
今回はモネ展をご紹介します🪷
"モネ展 睡蓮のとき"って？
この展覧会では印象派を代表する画家モネ(仏・1840〜1926)の代表作「睡蓮」を中心に、晩年の作品が集められています。
当時、屋内アトリエで絵を描く事が主流で、風景画はなかなか描かれなかった時代。そんな中でもモネは自宅の庭の睡蓮の絵を描き続け、新しい色彩感や光の描き方を錯誤し続けました。
〈みどころ①〉
晩年の作品に焦点を当てている！
〈みどころ②〉
日本初公開7作品と、50点以上がモネ美術館より来日
〈みどころ③〉
睡蓮の作品が20点以上見られる！🪷
展示作品について
エリアは5つに分かれていますがそれぞれテーマが定められています。
私のプチ感想と共に、、、
1.セーヌ河から睡蓮の池へ
池の水面に映し出される柔らかな光が印象的でした。
2.水と花々の装飾
小さな花に焦点を当てていて、タッチで花が生き生きと見えました。
3.大装飾画への道
壁画の大きさに圧倒。浮かんでいる睡蓮ひとつひとつの水への反射も楽しみながら観ました。
4.交響する色彩
モネの色彩感覚にどっぷり浸かりました。
5.さかさまの世界
"大勢の人々が苦しみ、命を落としている中で、形や色の些細なことを考えるのは恥ずべきかもしれません。しかし、私にとってそうすることがこの悲しみから逃れる唯一の方法なのです。"
モネの言葉にハッとし、時代に思い巡らせながら展覧会を後にしました。
お土産にグッズも！
デザインに惹かれて3種類、それぞれ別々の絵柄でゲットしたのですが、なんとこのお菓子、、、
中身もかわいいんです！！！
そしてノートは美術館やチケットの記録用ノートにしました☺︎
Instagramでは更にモネ展の写真を投稿予定です、あわせて是非ご覧ください🤍
実はこのモネ展、まもなく閉幕してしまうので今のうち！冬のお出かけにいかがでしょうか🪷