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【MLB】佐々木朗希が八村塁と一緒に“LAポーズ”披露 “キング”レブロン・ジェームズと言葉を交わし、握手も レイカーズ戦を生観戦

  • 2025.1.22
レイカーズ戦を観戦した佐々木朗希(C)Getty images
SPREAD : レイカーズ戦を観戦した佐々木朗希(C)Getty images

ロッテからポスティングシステムでドジャース入りした佐々木朗希投手が21日(日本時間22日)、NBAレイカーズ・ウィザーズ戦を生観戦し、八村塁レブロン・ジェームズと挨拶を交わした。MLBやレイカーズ公式SNSなどが伝えている。

■カメラ目線で「LET'S GO DODGERS」

佐々木はドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長、ブランドン・ゴームズGMらとともに、レイカーズの本拠地に姿を見せた。
すると、コートサイドの最前列ベンチでアップを見守っていた佐々木のもとに、レイカーズのレブロン・ジェームズが歩み寄り、言葉を交わしながら握手。突然の“キング”登場に慌てて立ち上がり、恐縮するような表情を見せる佐々木。米スポーツ専門局『ESPN Los Angeles』の公式Xは、この時の様子を「ドジャースの新加入選手がクリプト・ドットコム・アリーナでレイカーズと対面」と記し、実際の映像とともに投稿した。
そのほか、同Xは場内ビジョンに映し出された「WELCOME, ROKI SASAKI」の文字と、佐々木自身がカメラに向かってガッツポーズを作り、「レッツゴードジャース」と語りかけるシーンもアップした。

■「背番号11」をフライング発表?

佐々木はその後、コートサイドで八村とも対面。八村から「頑張ってください。ようこそLAへ」と声をかけられると、ハンドサインによる“LAポーズ”の作り方もレクチャーされた。そして、2人で“LAポーズ”を作り、笑顔でツーショット写真の撮影に応じた。
レイカーズも公式Xに2人の画像を投稿。日本語で「LAへようこそ、朗希」とつづるとともに、レイカーズが贈った「SASAKI 11」の特注ユニフォームを手にする右腕の姿を紹介した。これに対して、佐々木も「今日はじめてレイカーズ戦を見に来ました。ゴーレイカーズ」とコメントした。
佐々木がドジャースで背負うナンバーについては正式発表されておらず、レイカーズが一足先に発表する形になってしまった。ただ、ミゲル・ロハス内野手の背番号が「11」から「72」に変更されたため、佐々木のために「11」を空けたと言われていた。
佐々木は一両日中にも入団会見を行う予定になっている。

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