旧約聖書の『ノアの方舟』に由来し、昔から平和の象徴とされてきた、ハト。
川沿いの遊歩道や駅の近くで、群れて行動している姿をよく見かけるでしょう。
そんなハトに対し、X上で11万件を超える『いいね』が付くとともに、ある理由で多くの困惑の声が寄せられています。
ハトの意外な使い道とは?
2025年1月21日に公開され、たちまち大反響となったハトは、実物ではなくハトの形をした造形物でした。
一見すると、ただの置物のように見える『ハト』ですが、実は意外な使い道があるようで…。
『ハトの修正液』
そう、実はこの『ハト』、修正ペンのような役割を担うアイテムでした!
『ハト』のおしりの辺りから、修正液が放出される構造となっているようですね。
また、気が付いた人は多いでしょう。白色の修正液が、ハトが排泄したフンに見えることに…。
投稿をしたのは、さまざまなアイディア作品を制作し、SNS上でたびたび注目を集めている、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。
以前には、台所用漂白剤の容器をモチーフにした修正液のアイテムを作っていました。
漂白剤の容器から、白い液が… アイディアに「センス爆発」「欲しい!」
文字を修正しているはずなのに「むしろ汚くなっているのでは」と錯覚しそうな写真には、このような反応がありました!
・修正できているはずなのに、衛生面が終わった気がする!
・こ、これは…。きれいになったのか?複雑な気分。
・あぁ…なんか『汚れちゃった感』が残る~!
・久しぶりに声を出して笑ってしまった。
・よ、よすぎる。発想は素晴らしいですが、これは使うのをためらうかも…!
修正液の出番が訪れるのは、大体「やってしまった…」という時でしょう。
しかし、このユーモアに富んだ修正液を使えば、むしろ修正作業が楽しく感じる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]