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2月14日放送予定のドラマ『宝島』でパク・ヒョンシクが「ダークな野心家」に変身!

  • 2025.1.22

パク・ヒョンシクといえば、これまでに多くのドラマで注目を集めてきた俳優で、代表作には『花郎』『力の強い女 ト・ボンスン』『青春ウォルダム 呪われた王宮』『力の強い女 カン・ナムスン』『ドクタースランプ』などがある。

そんなパク・ヒョンシクが韓国で2月14日から放送予定のドラマ『宝島』に出演する。

この『宝島』は、生き残るために2兆ウォン(約1,058億円)の政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずに男を殺して2兆ウォンを失った影の実力者が繰り広げる人生フルベッティング復讐戦を描く。

その中でパク・ヒョンシクは、冷徹でありながら熱い野望に満ちた大山(デサン)グループの会長秘書室の対外協力チーム長ソ・ドンジュというキャラクターを演じる。

本来のイメージとは180度違う役に挑戦するパク・ヒョンシクが、ドラマの中でどんな演技を披露するのかが注目されている。

そんなパク・ヒョンシクと共演するのは、元国家情報院長で法学大学院の名誉教授ヨム・ジャンソンに扮するホ・ジュノだ。彼は『なぜオ・スジェなのか』や『ブラッドハウンド』に出演していた俳優だ。

その2人の他に、イ・ヘヨンやホン・ファヨン、ウ・ヒョンなど豪華な俳優たちが集まっている。

作中で、パク・ヒョンシクは共演者たちとどう絡んでいくのかが楽しみだ。

パク・ヒョンシク
(写真提供=OSEN)
2025年も注目の俳優

この『宝島』の監督を務めるのはNetflixで配信されている『軍検事ドーベルマン』のチン・チャンギュで、脚本は『カネの花~愛を閉ざした男~』のイ・ミョンヒが担当する。

K-POPグループの「ZE:A」としてデビューし、今では名俳優として注目を集めているパク・ヒョンシク。2025年はどんなドラマに出演して、どんなキャラクターを演じるのか。今年も彼の活躍から目が離せない。

そんなパク・ヒョンシク出演のドラマ『宝島』は、『私の完璧な秘書』の後続ドラマとして2月14日から放送される予定だ。今から放送されるのが待ち遠しい。

文=大地 康

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