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Jリーグの最強助っ人、南米王者から移籍オファーも再度放出拒否…交渉決裂か

  • 2025.1.22
Jリーグの最強助っ人、南米王者から移籍オファーも再度放出拒否…交渉決裂か
Jリーグの最強助っ人、南米王者から移籍オファーも再度放出拒否…交渉決裂か

Text by 井上大輔(編集部)

来月に開幕する2025年シーズンのJリーグ。

2年連続でJ1得点王になった横浜F・マリノスのブラジル人FWアンデルソン・ロペスは、母国のクラブから移籍オファーが届いている。

ただ、ブラジル大手紙『Globo』によれば、F・マリノスは、アンデルソン・ロペスの獲得を狙うボタフォゴからの2度目のオファーも断ったという。

現時点でボタフォゴは3度目のオファーを出す動きは見せていないとも。関係者によれば、選手本人はボタフォゴでのプレーに興味を示しているものの、交渉は冷え込んでいるとのこと。

31歳のアンデルソン・ロペスとF・マリノスは2027年6月末まで契約があるため、当初から取引は困難が予想されていたという。

ボタフォゴは2024年にコパ・リベルタドーレスで優勝し、初の南米王者に輝いた。ただ、FW陣が退団しているため、補強の必要性が出ており、アンデルソン・ロペスに興味を示していたとのこと。

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