31歳の日本代表主将、世界的強豪でピンチも…先発抜擢か

Text by 井上大輔(編集部)

リヴァプールでプレーする日本代表キャプテンの遠藤航。

2月で32歳になる遠藤だが、在籍2年目の今季は出場時間が減っている。

アルネ・スロット監督のもとで控えが定位置になっており、主に国内カップ戦要員となっているのだ。

ただ、『This Is Anfield』は、遠藤は21日のUEFAチャンピオンズリーグ対リール戦で先発起用されうると伝えている。

スロット監督がローテーションを積極活用するならとしつつ、遠藤、コナー・ブラッドリー、ハーヴィー・エリオットが先発入りする可能性があるとしている。

遠藤は4-3-3システムのアンカーで先発しうるというが、果たして。

なお、リヴァプールはCLのリーグステージで6戦全勝の首位に立っているが、遠藤は2試合で計2分しか出場していない。