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試合追放の27歳ブラジル代表、FPSゲームプレイ疑惑を否定

  • 2025.1.20
試合追放の27歳ブラジル代表、FPSゲームプレイ疑惑を否定
試合追放の27歳ブラジル代表、FPSゲームプレイ疑惑を否定

Text by 井上大輔(編集部)

藤本寛也が所属するポルトガル1部のジウ・ヴィセンテは、19日のポルト戦に3-1で勝利した(藤本は先制点をアシスト)。

一方、国内屈指の強豪であるポルトはこれで公式戦3連敗。ジウ・ヴィセンテ戦では27歳のブラジル代表FWペペがベンチ外になったことが話題になっている。

また、ペペが試合の行われていた時間帯にFPSゲーム『CS:GO(カウンターストライク:グローバルオフェンシブ)』をプレイしていたというアカウント画像のスクリーンショットがSNSで拡散された。

ただ、ペペ本人は「家族や友人と最初から最後まで観戦していたのに、俺が試合を見ていなかったと言う人間は汚い。自分はドラゴン(ポルトのホームスタジアム)にいて、同じアカウントがプレイされていた。あるいは、ここにノートパソコンを持ち込んだっていうのか」とその疑惑を否定(試合が行われたのは、ジウ・ヴィセンテのホーム)。

また、「ミニゴールに力任せにぶつかった俺をトレーニングから排除し、1週間ずっと自主トレをするよう命じた。自分がいい時間を過ごしていなかったことや、改善する必要があることもわかっていた。だが、一部の人が言うように、プロフェッショナルでなかったことは一度もないし、誰かやクラブを軽視したこともない」として、自分を除外したヴィトール・ブルーノ監督を批判した。

一方、指揮官は「ペペがいないのは、本人が望んだからだ。自ら辞退した」と説明している。2人の関係性は崩壊寸前のようだが、ポルトはブルーノ監督との契約解除に向けた交渉を始めたと発表した。

なお、『CS:GO』は、ネイマールらサッカー界にも愛好者がいるゲーム。

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