「そんなに気軽に誘う？」既婚男性に近づく独身女性への違和感

育児に追われる日々、旦那さんが女友達に飲みに誘われるなんて状況があったら、あなたならどう思いますか？「浮気じゃない」とわかっていても、なんだかモヤモヤしてしまう…。今回は、そんな状況に悩む投稿者さんのお話をもとに、一緒に考えてみましょう。同じような経験をした人たちの意見も交えながらお届けします！

旦那を飲みに誘う女性…育児中の妻が感じるモヤモヤをどうしたらいい？

旦那を飲みに誘って来る女性、どう思いますか？
旦那が大学時代の女友達に飲みに誘われ、今月中旬の休日の夜に飲みに行きました。
私が「2人で行くのはやめて」と言ったのでその時は相手の友達(女性)も一緒だったようです。

それから半月経った今、またその友達から来月飲みに行こうと誘われたそうで、旦那から行ってきていい？と相談されました。
2人でなのか、また相手の友達がついてくるのかはわかりません。

夫は浮気しないと信じてるのでそこは大丈夫なのですが、なんだかもやもやしてしまいます。
普通、生後3ヶ月の子どもがいる人をそんな頻繁に飲みに誘いますか？
相手は独身で彼氏なし、お酒が大好きらしくランチじゃなくて飲みがいいそうです。
旦那曰く、相手は最近地元からこちらに引っ越してきたばかりで知り合いも少なく、彼氏もいないから寂しいんだろうと。

常識的にどう思いますか？
私が厳しすぎますか？？ qa.mamari.jp

信じてるけどなんだかモヤモヤ…

今回の投稿者さんは、生後3ヶ月の赤ちゃんを育てているママ。旦那さんが大学時代の女友達に飲みに誘われたとき、こう感じたそうです。

旦那が大学時代の女友達に飲みに誘われ、今月中旬の休日の夜に飲みに行きました。私が『2人で行くのはやめて』と言ったので、その時は相手の友達(女性)も一緒だったようです。 qa.mamari.jp

ここまででも十分「えっ」と思う場面ですが、さらに半月後、同じ女性からまた誘いがあったとのこと。

「夫は浮気しないと信じてるのでそこは大丈夫なのですが、なんだかもやもやしてしまいます。 qa.mamari.jp

信じているからこそ、余計に複雑な気持ちになってしまうことってありますよね。同じ育児中のママからも、こんな共感の声が。

もし私だったら…と考えたらとてもイライラしてしまって、旦那様に思いっきり喝を入れてやりたくなりました😂 qa.mamari.jp

誘う側の行動に「それ、ちょっと配慮が足りないのでは？」

投稿者さんのモヤモヤの原因のひとつは、誘う女性の行動にあるようです。

普通、生後3ヶ月の子どもがいる人をそんな頻繁に飲みに誘いますか？ 相手は独身で彼氏なし、お酒が大好きらしくランチじゃなくて飲みがいいそうです。 qa.mamari.jp

こういった状況には、第三者からも「それはちょっと…」という声が寄せられています。

小さなお子さんがいる既婚者男性をサシ飲みに誘う女性にろくなひとはいないと思っているので、ぜーーーーったいにそんな存在許せません！ qa.mamari.jp

ただ、この感情は「怒り」というより「配慮が足りないなあ」と感じる自然な反応なのかもしれません。また、旦那さんの「行ってきていい？」という言葉にも、思うところがある人は多いようです。

そんなの相談じゃなくて行けると思った上での確認作業ですよね？ qa.mamari.jp

育児に追われている中で、こうした言葉がさらにモヤモヤを増幅させてしまうのも、よくわかります。

妻の気持ちは「厳しすぎる」わけじゃない

投稿者さんは最後にこう問いかけています。

常識的にどう思いますか？ 私が厳しすぎますか？？ qa.mamari.jp

これに対して、「全然厳しくないよ！」という声が多く寄せられています。

命がけで二人の間にできた愛しい存在を産み、普段ワンオペで寝る間も自分の時間も惜しんで子育てに励んでいるのに、旦那様は女友達と？え？飲み？笑わせないでくれ🤣 qa.mamari.jp

こう聞くと、「自分の感情はおかしくないんだ」と思える人もいるのではないでしょうか。また、こんな視点も。

知り合いも彼氏もいなくて寂しいなら既婚者と遊んでないで、はよ彼氏か友達作れ！って思います。 qa.mamari.jp

この声に「それな！」と思った方も多いかもしれませんね。

モヤモヤしたら、まず話してみよう

今回の投稿からわかるのは、信じている旦那さんの行動でも、状況やタイミング次第では「なんで？」と思ってしまうことがあるということ。こうした感情は決して特別なものではなく、むしろ多くの人が感じるものです。

大切なのは、その気持ちを旦那さんと共有すること。「なぜモヤモヤするのか」を丁寧に話すことで、お互いに理解を深めるきっかけにできるはずです。

もし同じような悩みを抱えているなら、「私だけじゃないんだ」と思って少し気持ちを楽にしてくださいね。どんな家庭でも、夫婦のすれ違いは少しの話し合いで解決できることがたくさんあります。あなたの気持ちを大事にしてくださいね。

著者：ママリ編集部