こんにちは、ぴんくのうさぎです。 金沢文庫で33年、元気なベーカリーをご紹介します。
誰もが知っているネーミング
こちらのお店「ブレーメン」、世界中で愛されるあの童話を思い浮かべますよね。 一生懸命に力を合わせて前進する音楽隊にちなんで初代オーナーが名付けたそうです。 その思いは二代目にも受け継がれ、今も愛されるお店として続いています。
60秒間に1人!??
オープンは朝7時。 午前中にお邪魔したところ、次々と人が吸い込まれるよう! 1分間に1人といっても過言でないほどです。
お気に入りを見つけよう!
ずらりと並んだ商品がこちら。
菓子パン、惣菜パン、そしてオリジナルパン。 柴漁港の目の前という立地から、鮮魚をつかったパンやサンドイッチが並ぶこともあります。 何があるかは、その時の漁獲状況次第だそうです。
それ以外にもオリジナルのパンが多数。 なんとこれまで考案されたオリジナルは、約120種類だそうです。
定番とオリジナル
選んでいる最中にも、新しいパンが追加されるほど! 目移りしながら選んだのは3点、菓子パンの定番メロンパン、懐かしい味が復活の甘色、エビとブロッコリーのグラタンパンはオリジナル。
どれも1〜200円台の嬉しいコスパ。 メロンパンは、さっくさくの生地と軽いパンがどこか懐かしい安定の美味しさ。 グラタンパンは、食感の良いパンにごろごろとしたエビとブロッコリーが贅沢です。 凝ったイマドキのパンも魅力的ですが、なんだか馴染み深い安定感を感じられます。
また来たくなってしまう、そんなローカルなパン屋さんです。