1. トップ
  2. おでかけ
  3. 31歳の日本代表主将、世界的名門のキャプテンを任された裏話を明かす 「俺かぁって感じ」

31歳の日本代表主将、世界的名門のキャプテンを任された裏話を明かす 「俺かぁって感じ」

  • 2025.1.18
31歳の日本代表主将、世界的名門のキャプテンを任された裏話を明かす 「俺かぁって感じ」
31歳の日本代表主将、世界的名門のキャプテンを任された裏話を明かす 「俺かぁって感じ」

Text by 井上大輔(編集部)

世界的強豪であるリヴァプールで加入2年目を迎えた日本代表キャプテンの遠藤航。

アルネ・スロット監督のもとでプレータイムが減るなか、偽センターバックで起用されることが増えている。

昨年12月のカラバオカップ対サウサンプトン戦でもCBとして先発すると、トレント・アレクサンダー=アーノルドが交代した後半からはキャプテンマークを託された。

『SYNCHRONOUS』のYouTubeで公開された映像で、遠藤はキャプテンマークについての裏話を明かしていた。

「試合前に言われていた。ロッカールームにいるときに。(アーノルドが)45分で交代するの決定していたので。その後にキャプテンやるよ、みたいな感じで、監督が。

(事前に)あるかなと思っていたから、俺かぁって感じでしたね。キャンプとかプレシーズンの時もね、こっそり巻いたりしてるんですよ、俺、実は。

監督からしたら、俺はキャプテンのイメージがあったりすると思うので。そういうのにも期待して言ってくれたのかもしれないし。

(キャプテンマークを)今回は監督が渡しに来ましたね、俺に。巻く機会が増えればいいですね」

カラバオカップは若手が多いということもあり、31歳とベテランである遠藤にキャプテンマークが渡されることは事前に決まっていたとか。

なお、アレクサンダー=アーノルドは右サイドバックだが、偽SBとして中盤に上がってプレーすることも多い。

そのため、守備的MFが本職の遠藤は、偽CBではなく、彼と同じような役割で偽SBとして起用されるかもしれないと感じていたとも明かしている。

元記事で読む
の記事をもっとみる