みなさんの旦那さんは、わが子が「それ食べたい」と言った料理を子どもに分けてあげるタイプですか? 今回のお話の主人公ジュリさんの旦那・ケイゴさんは、絶対に自分の分を息子にあげないそうです。ジュリさんはそんなケイゴさんを「ケチ」だと思っています。
【エピソード】
自分の分の唐揚げは食べたのに、パパの唐揚げをねだったユウキくん。パパはあげるどころか怒ってしまいました。ジュリさんは旦那・ケイゴさんに「ケチだと思う」と伝えます。ジュリさんの考えは「子どもが欲しがっているんだから親はあげるべき」、しかしケイゴさんの主張は「人の物を欲しがるのは下品。やめさせるべき」だったのです。ケイゴさんは、それはダメだと諭さないジュリさんの躾が気になっていたそう。さらに「俺を責める前に何か工夫できることを探してくれ」と言うのでした。
息子の将来【旦那の気持ち】
【編集部コメント】
唐揚げをひとつふたつあげることは簡単でしょう。でもあげてしまえば「ごねればもらえる」とユウキくんが思ってしまうのではないかとケイゴさんは心配なようです。でもジュリさんはケイゴさんに、ユウキくんのことを一番に考えてほしかったのですね。
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。