「ゴミ捨てお願い」同級生の男子にトイレのゴミを渡したら…「やめてええ！？」彼が驚きの行動に！？

中学生のころに体験した出来事です。その日の私はトイレの掃除当番で、女子トイレから使用済みナプキンを回収して焼却炉まで持っていったのですが……！？読者が経験した「生理にまつわる失敗談」についてのエピソードを紹介します。

中学生のころ、トイレの掃除当番になったときの話です。トイレの掃除をするときは、サニタリーボックスの中にある使用済みの生理ナプキンを回収したら、新聞紙に包んでから焼却炉に捨てにいくルールになっていました。

そこで私も、使用済みナプキンを新聞紙で包んでから、他のゴミと一緒に大きめのゴミ袋にまとめ、そのゴミ袋を焼却炉まで運んでいきました。すると、焼却炉の近くにゴミを燃やす担当の男子生徒がいたので、「これお願い」とゴミ袋ごと彼に渡した私。

次の瞬間……彼はなんとゴミ袋から丸めてあった新聞紙を取り出し、遠くから焼却炉へ投げ捨てたのです！しかし、新聞紙は焼却炉に届かず空中分解！包んであった生理ナプキンがバラけて、地面に無造作に落ちてしまいました。衝撃すぎて私はその場から動けなくなってしまって……。

翌日、焼却炉のあたりを確認すると地面にゴミはなかったので、男子生徒がナプキンを拾ってくれたのだと思います。男子生徒に使用済みナプキンを見せてしまったと思うと、今でも逃げて申し訳なく思います。

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おそらく、使用済みナプキンを見た男子生徒は「これは……」と衝撃を受けたことでしょう。誰しも他人の使用済みナプキンはできれば見たくないもの。ましてや思春期の男子学生からすれば、記憶に強く残る光景だったと推測できます。投げずにそのまま捨てていればよかったのに……と思ってしまいますね。

著者：ももちよ／女性・主婦
イラスト：にしこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室

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