女性の特別な夜のお洒落について表紙を飾ってくれた女優をお手本に検討する本連載。
今回は白金の人気店での装いを齋藤飛鳥さんと考える。
【齋藤飛鳥の場合】 質感違いのネイビーで作るレイヤードスタイルが上級者な女の証し
ビルの開発が進む中、ぽっかりと下町風情が残る白金商店街。
ギャラリーのような鉄扉を開くと広がる、波線を描くウッドのカウンター。そこには、レザー×ウッドのチェアが並ぶ……。
そんな、今年を象徴するスタイリッシュな和食店に、齋藤さんは現れた。
光沢サテンにスパンコールがあしらわれた印象的なドレスは、「ここぞ」というディナーに相応しい華やかさ。
それを一枚で着るのではなく、クラシックなラメツイードのネイビージャケットを合わせて甘さを抑え、自分らしくアレンジすることを忘れずに。
素材違いのネイビーを巧みに重ねて着こなすことで、その人の個性やこだわりも感じられるのだ。
プラットフォームのシューズ、クラシカルなバッグが、着こなしをさらにレベルアップ。
黒ではなくあえてネイビーを選べば、ラグジュアリーな空気を纏いながらも、煌びやかさだけに頼らない、落ち着いた雰囲気に変換される。
― Close up!― 印象的なリボンデザインが華奢な首元をより美しく
ドレスにデザインされたアシンメトリーのネックリボンが、個性的なチョーカーのように首元に映え、視線を誘導。美しい肌見せや華奢な鎖骨を、さりげなく強調する。
クリアなカラーストーンのピアスも、アクセントに。
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華やかながら気品漂う着こなし、大人の女性として心得ておきたい。
■衣装
ドレス¥147,400、ジャケット¥80,300〈ともにCreate Clair/THE PR TEL:03-6803-8313〉、バッグ¥412,500、シューズ¥156,200〈ともにGianvito Rossi/Gianvito Rossi Japan TEL:03-3403-5564〉、ドアノッカーピアス¥115,500、ストーンピアス¥62,700、イヤカフ¥81,400、バイカラーダイヤモンドリング¥48,400、ダイヤモンドリング¥88,000〈すべてHirotaka/Hirotaka 表参道ヒルズ TEL:03-3478-1830〉、コート〈スタイリスト私物〉