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酒粕のコクと米麹の甘味、豆乳のまろやかさが相まって…もう♡「ほっと甘酒鍋スープ」で鍋仕立ててみた

  • 2025.1.17

寒い冬はやっぱり“お鍋“ですよね♡いろいろな鍋スープがありますが、先日気になる商品を発見しました!その名も「ほっと甘酒鍋スープ 豆乳仕立て」。森永の甘酒と、豆乳で有名なマルサンアイがコラボした鍋スープだとか…。酒粕のコクと米麹の甘味、豆乳のまろやかさが絶妙にマッチした“優しさの塊“のようなお鍋らしいんです。甘酒も豆乳も大好きな筆者が、さっそくレビューしてみます!



甘酒×豆乳の夢のコラボ鍋が新登場!



森永の甘酒と、マルサンアイの豆乳がコラボした「ほっと甘酒鍋スープ 豆乳仕立て」。酒粕の深いコクと豆乳のまろやかさが楽しめる、寒い季節にぴったりの鍋スープです。

価格:税込378円
容量:720g(3~4人前)

〆には雑炊がおすすめとのこと。一体どんなお味なのか、楽しみですね~♪

「ほっと甘酒鍋スープ 豆乳仕立て」材料と作り方



【材料】(3~4人前)
豚バラ薄切り肉…200g
鶏もも肉…120g(1/2枚)
豆腐…150g
しめじ…120g
白菜…1/4個
にんじん…1/3本
長ねぎ…1本

【作り方】
下ごしらえ:豚肉を8〜10cmほどの長さに切る。白菜は3〜4cmのザク切り、長ねぎは4cmほどの斜め切り、にんじんは輪切り、豆腐はひと口大の角切りにする。



余裕があれば、にんじんを飾り切りにすると見た目が華やかですよ。

1. スープをしっかり振って鍋に注ぎ、やや強めの中火で沸かす。



甘酒と豆乳なので乳白色かと思いましたが、白みそのような薄茶色でした。
豆乳は加熱しすぎると、分離したり吹きこぼれることがあるので、注意してくださいね。

2. 1に豚肉と鶏肉を入れて、加熱する。



3. 豚肉と鶏肉に火が通ったら野菜と豆腐を入れて加熱し、ひと煮立ちしたら完成。


寒い日に食べたい!ほんのり香る甘酒がホッとします♡

甘酒×豆乳のお鍋とは、どんな味なのでしょうか?



さっそく、スープをひと口いただきます。



ほわんと漂う甘酒の香りに、豆乳のクリーミーな味わいがやさしく広がります。「味が薄め」との口コミがありましたが、確かに塩味は控えめ。ですが、だからこそ具材の旨味が引き立ちます。白菜やしめじが特によく合い、食べれば食べるほどホッとする味わいです♡



具材をあらかた食べ終わったところで、〆の雑炊を作ってみましょう。
お茶碗2杯分のご飯をスープに入れ、弱火で5分ほど煮込めば完成。

ひと口食べてみると…



クリーミーなスープがご飯に染み込んで、最後の一滴までおいしい!野菜や肉の旨味がぎゅっと詰まった雑炊は、〆にぴったりですね〜。

原材料に酒粕は含まれていますが、アルコールの香りは気にならず、お子さまでも安心して楽しめますよ。

「ほっと甘酒鍋スープ 豆乳仕立て」は、甘酒と豆乳のやさしい味わいが楽しめる、心も体も温まる一品でした。寒い冬のおうちご飯にぴったりです!ぜひ一度試してみてくださいね♡

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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