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鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー

  • 2025.1.16

古都鎌倉には個性豊かなベーカリーが点在しています。古民家をリノベーションした名店の味わい、自家製酵母にこだわるベーカリー、北欧やドイツの製法を取り入れたお店など、地元の人はもちろん観光客をも虜にする実力派が勢ぞろい。小町通りから御成町、長谷や七里ガ浜のエリアまで、鎌倉の街歩きが楽しくなる素敵なベーカリーをご紹介します。

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー

ノスタルジックな雰囲気の漂う「キビヤベーカリー」

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
古都らしい落ち着いたたたずまい

御成町の路地にそっとたたずむ「キビヤベーカリー」。昭和23年創業の昔ながらのパンの店「TAKARAYA(タカラヤ)」の流れをくむ鎌倉を代表するパン屋さんで、地元はもとより観光客にも人気です。古民家をリノベーションしたお店の前の猫の看板が目印です。

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
クラシカルな店内

自家製天然酵母で発酵させるパンはしっとりもっちりとしていて、奥深い味わい。食パンをはじめ、あんぱんやカンパーニュなど種類豊富に約30種類。国産小麦や石臼で挽いた全粒粉、ライ麦、ふすま、天塩などを使い自然の風味も豊かです。

江ノ電に乗って訪れる「リュミエール・ドウ・ベー」

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
アンティークのテーブルに18~20種類ほどのパンが並ぶ

青い海の広がる由比ガ浜のすぐそばにお店を構える「リュミエール・ドウ・ベー」は、自家製粉した小麦を天然酵母で発酵させたパンが魅力。スペシャリテの「バケット・リュミエール」や北海道産の小豆を煮た「自家炊き あんぱん」など、素材を厳選し、自然な美味しさをパンとともに焼き上げます。

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
白いパラソルのもとでひと休み

軒先のベンチでは、選んだパンをテイクアウトのコーヒーと一緒にいただけます。由比ガ浜の潮風を感じながらのんびりとした鎌倉を満喫して。

ハワイのゆったりとした風を感じる「Pacific BAKERY」

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
江ノ電七里ヶ浜駅から徒歩約10分

七里ガ浜から少し足をのばして立ち寄りたい「Pacific BAKERY(パシフィックベーカリー)」は、七里ヶ浜海岸にあるハワイアンカフェ「Pacific DRIVE-IN」の姉妹店です。明るくポップなハワイの雰囲気につつまれるなか、波乗りを描いた壁紙にはサーフボードに座る大仏様も描かれ、古都らしい一面も。

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(左から)シナモンとシュガー「マサラダ」(250円)

ハワイ名物のマサラダをはじめ、隣のファクトリーで焼くパンが次々と並びます。人気のスコーンは丸い形をしたハワイ仕込みのスタイルで、外側は砂糖のコーティングでしっとりしつつも内側はサクサクホロホロとした食感です。ぜひイートインで味わって。

職人気質の店主が作り出す“余韻の残るパン”に惹かれる「BREAD IT BE」

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
「水出しコーヒー」(540円)パン(左から)「パン・オ・ノア」(2.7円/g)「カヌレ」「パン・オ・ショコラ」

お店の前にウッドデッキのテラスが広がる「BREAD IT BE(ブレッドイットビー)」。紺色のステンドグラスをはめた重厚な扉を開けると、風味豊かなパンの香りが漂います。テラスやはなれにあるイートインスペースでは、焼きたてのパンとドリンクでひと息つけますよ。

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
鶴岡八幡宮の参道・段葛の脇道沿いにあるベーカリー

工房には30種類以上ものオーガニックの小麦粉の袋が並び、バケットなどのハード系の食事パンがメインです。石臼で挽いたばかりの新鮮な小麦粉と種類豊富なオーガニック小麦粉を独自の配合でブレンドするパンは、香り高く深みがあり、近隣のレストランからもオーダーが入るほど。

ムーミンの国の伝統的な味を鎌倉で「ライ麦ハウスベーカリー」

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
「北欧シナモンロール」(220円)

溶岩釜で焼くフィンランドスタイルの焼きたてパンの店「ライ麦ハウスベーカリー」。フィンランド出身の店主と日本人の奥様が営み、伝統的なライ麦100%の「レイカイバ」やフィンランドの国民食をアレンジした「サーモンピーラッカ」など北欧のエッセンスたっぷりのパンが楽しめます。

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水とライ麦だけで焼く「レイカイパ」や「ミニリンプ」「ミューズリー」などフィンランドの代表的なパンが並ぶ

緯度が高い北欧の地域では昔から寒冷地でもよく育つライ麦の栽培が盛んで、パンにもメインの素材として使われてきたのだそう。伝統的な自家製ライ麦酵母のサワー種で発酵させ、蓄熱性の高い溶岩窯の石の上でしっかりと焼くことでより味が濃くなるのだとか。

噛めば噛むほど味の出るドイツパン「ベルグフェルド長谷店」

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
江ノ電長谷駅から徒歩約2分

鎌倉の大仏様として親しまれる高徳院のある長谷エリアにある「ベルグフェルド長谷店」は、30年以上続くドイツパンのお店。アットホームな雰囲気は、まるでドイツの街中にあるパン屋さんのよう。しっかりとした古木の梁が天井に張り渡された落ち着きのある空間にはカフェもありドイツの味にふれることができます。

鎌倉の路地裏に漂うパンの香りに誘われる♪毎日通いたくなる鎌倉のベーカリー
(左)から「カイザーゼンメル」(129円)、「塩ツノ」(140円)

小麦粉にライ麦やドライフルーツ、ナッツ、ハーブ類を組み合わせたパンは、それぞれに特徴があって種類が豊富。岩塩との相性が抜群の「ザルツブレッツェル」やドイツパンの定番「カイザーゼンメル」など、奥の深い味わい。ナッツやドライフルーツといった素朴な素材を使った伝統的な焼き菓子もおすすめです。

鎌倉でおすすめのベーカリーをご紹介しました。店頭でイートインするほか、持ち帰って翌朝のテーブルに並べると、鎌倉での楽しいひと時がよみがえりますよ。素材や製法にこだわったベーカリーの味を堪能してくださいね。

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