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私の愛用Barbourアウター、6つの着こなし【FUDGENA:ハヤシアンナの微糖カジュアルのススメ vol.44】

  • 2025.2.1

こんにちは、ハヤシアンナです。

新しい年が始まり、気持ちも新たに日々を大切に過ごしている今日この頃。

家族で過ごすのも、友達と過ごすのも、1人で過ごすのも、どれも特別な時間にしたい。

そんな私の冬の毎日を共にするのはBarbourのアウターたち。
今年は新たに2種類我が家に仲間入りし、大切な時間を彩る相棒として活躍してくれている。

今回は私の愛用しているBarbourのアウターたちのコーディネートをご紹介。

 

【130thAnniversaryモデルのキルティングspey】
キルティング×チェックで遊びの効かせた冬のトラッドスタイル

出典 FUDGE.jp

outer:Barbour
tops:BONLECILL
skirt:forksy.
bag:A.P.C
shoes:HARUTA

特別感のある130thAnniversaryモデルのspeyはキルティングタイプを購入。
定番のオイルド素材のものよりも主役感の強いアウターだ。

着丈の短いspeyはロングスカートとの相性がとてもいい。
アウターもチェックもどちらも主役を張れるアイテムだが、そのバランスの良さのおかげでまとまり感のあるコーディネートに。

出典 FUDGE.jp

メガネや革小物を合わせて更にトラッドな印象に。
130thAnniversaryのピンバッジとロゴピンバッジのダブル付けで首元に遊びをプラス。

 

スタイルアップにはspey×ワイドデニムがベスト

出典 FUDGE.jp

outer:Barbour
tops:orcival
pants:UNIQLO
bag:FEKETE
cap:depound
shoes:HARUTA

ショート丈のアウターの醍醐味はスタイルアップが狙いやすいところ。
ワイドデニムとのコーディネートはシンプルでラフだけど、ラインの綺麗さから洗練された雰囲気に。

出典 FUDGE.jp

キャップや、キーホルダーをつけたスウェード素材のボストンバッグで抜け感をプラス。
シンプルでデイリーなコーディネートだからこそ、お気に入りの小物で自分らしさを演出。

 

【定番のBEDALE】
無骨なアウターとガーリーなワンピースの異素材レイヤードスタイル

出典 FUDGE.jp

outer:Barbour
one-piece:RUBY AND YOU
tops:RUBY AND YOU
pants:Levi’s
bag:Mr.ORIVE
shoes:Oriental Traffic

どのカラーにするか、サイズをレギュラーフィットにするかオーバーサイズフィットにするか、何度も悩んでレギュラーフィットのブラウンカラーにしたBEDALE。
この無骨でヴィンテージな雰囲気がとても気に入っている。

そんなBEDALEとコットン素材のガーリーなワンピースとの異素材レイヤードスタイルが最近のマイトレンド。

出典 FUDGE.jp

カジュアルとガーリーの融合が大好物の私らしいコーディネート。
色物のタートルネックを覗かせてその日の気分を演出したり、足元はレディなブーツやパンプスにしてみたり、普段だったらトートバッグにするところを夫の巾着バッグを借りて合わせてみたりと
合わせるアイテムを何にするかを考える時間も楽しいのが、このスタイルのお気に入りポイント。

 

スウェットパンツを昇華させるワックスコットンの魅力

出典 FUDGE.jp

outer:Barbour
tops:UNIQLO
pants:UNIQLO
bag:GASTON LUGA
cap:depound
shoes:HARUTA

FUDGEガールの定番のアイテムになりつつあるスウェットパンツ。
今までデイリーなコーディネートに溶け込ませるのが難しそうな印象があり避けていたけれど、私も今年ついにスウェットパンツデビュー。

素材で遊ぶことを意識すると、意外と取り入れやすいスウェットパンツ。
Barbourのワックスコットンの独特なツヤ感とスウェットのカジュアルさが絶妙な風合いを醸し出す。

出典 FUDGE.jp

少し細身のものを選ぶことで、ダラっとした印象にならずスマートに着こなせるのもポイント。
角のあるリュックと足元のローファーでカチッと締めてメリハリも演出。

 

【冬の相棒BURGHLEY】
アースカラーでまとめた冬のきれいめカジュアルスタイル

出典 FUDGE.jp

outer:Barbour
tops:RUBY AND YOU
pants:RUBY AND YOU
bag:FEKETE
hair accessories:SNIDEL HOME
shoes:HARUTA

昨年はじめて購入したBarbourのアイテムがこのモスグリーンのBURGHLEY。
フレアに広がるシルエットと、袖を折り返したときに見える裏地のチェック柄がとてもお気に入り。

特徴的なモスグリーンに合わせて、アースカラーでまとめたきれいめカジュアルスタイルにするのが最近の気分。

出典 FUDGE.jp

普段あまりヘアアクセサリーはつけないけれど、この日は少しレディな雰囲気に仕上げたかったので、ビジューのついたヘアクリップをオン。

冬の日差しに滑らかなワックスコットンのツヤ感とヘアクリップのビジューが煌めく瞬間、自信を持って前を向ける勇気をもらえた気がした。

 

カジュアルスタイルをレディな小物でアップデート

出典 FUDGE.jp

outer:Barbour
tops:BONLECILL
pants:BONLECILL
bag:Oriental Traffic
shoes:clarks

小物次第で雰囲気がガラリと変えられる万能さは、ロング丈のアウターの魅力のひとつ。

ニット×デニム×BURGLEYというシンプルでカジュアルな装いをバニティバッグとカチューシャでレディにアップデート。
普段はあまり選ばない細身の革靴で、更に上品さをプラスする。

出典 FUDGE.jp

1つ前のコーディネートを見てもわかるように今年のBURGLEYの着こなしは少しレディなきれいめカジュアルスタイル一択。

BURGLEY単体で見ると、乗馬用コートとして開発されデイリーに使用できるようアレンジされているため、カジュアルの要素が強い。
だからこそヘアアクセサリーやバッグ、シューズ等の小物が、着こなしの命運を握っているとも言える。

そんなときこそバニティバッグとカチューシャの出番。
レディなアイテムを取り入れることで、カジュアルなコートと、合わせた小物たちそれぞれがひと際輝く印象的なスタイリングになる。

———

夫と兼用しているBarbourのアウターたち。
手入れをすることで長く着られるのも魅力のひとつ。
二人で大切に丁寧に寄り添い、季節を共にした後は、いつか息子に譲り渡したい。
そう思える物を身につけられるのは幸せなことだ。

残りの今年の冬も、来年も、再来年も、このアウターたちと過ごしていきたい。

 

出典 FUDGE.jp
出典 FUDGE.jp

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WEAR▷aaaannnn0726

 

 

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