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最新ハンディークリーナーと窓掃除ロボット、使ってみたらすごかった!家電好き3人も大満足【暮らしの道具大賞2024】

  • 2025.1.16

お試しその❶ 〈シャーク〉のShark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517J

進化した吸引力で 素早くキレイに!¥39,600(シャークニンジャ カスタマーサポート)

奥家さん・奈津子さん激推し! パワフルな吸引力と豊富なアクセサリーが魅力

奥家:フルモデルチェンジしたシャークのハンディクリーナーがとにかく使いやすくて、我が家で大活躍しています。

奈津子:私もすでに愛用中です!

ボタンを指で引くだけでゴミ捨て完了。手を触れることなくゴミが捨てられるので衛生的です。「力を入れずにサッと捨てられるから、子どもが掃除するようになりました」(奥家さん)

奈津子:なんといっても倍*になった吸引力がすごいですよね。ハンディとは思えないほどパワフルです。*EVOPOWER W35との比較

奥家:フロア用の電動ノズルが付属されたのも画期的ですね。吸引力が強くなったこともあって、フローリングだけじゃなくカーペットやラグもしっかり掃除できます。

奈津子:アタッチメントの充実ぶりもさすが。隙間用ノズルは家具の裏や冷蔵庫横のすき間など、狭い場所の掃除に便利です。しかも LEDライト付きで、ホコリが見やすいのもありがたい。

付属アクセサリーで家中をお掃除

奥家:僕はミニモーターヘッドで布団をよく掃除するのですが、自走するからすごくラク。アクセサリーはまとめて美しく収納できるし、ハンディクリーナーとしての完成度の高さはピカイチです!

ソファなどの掃除に便利なミニモーターヘッドや、カーテンのホコリとりなどに最適なマルチノズル、手の届きにくい場所やPCのホコリ掃除にも活躍する隙間用ノズルなど、アクセサリーも充実。

お試しその❷ 〈HOBOT〉の HOBOT-2S 窓掃除ロボット

面倒な窓掃除はロボットにおまかせ! ¥43,800(ホボットジャパン(モトヤ))

窓にピタッと密着して 自動で汚れをピカピカに!

西山:窓掃除って、暑い日はやりたくないし、高いところは怖くてできない。でも窓がキレイだとやっぱり気持ちがいいですよね。

奈津子:私も面倒でつい後回しにしてしまいます。だから自動で掃除してくれるロボットがあるなんて驚きました!

西山:想像以上にしっかりと密着するから、落下の心配もなく安心。これなら高いところや手の届かないところも掃除できますね。

1. 洗剤を入れたHOBOTを窓に設置

専用のクリーニングクロスをつけ、タンクに専用洗剤を入れれば準備完了。電源コードを接続し、本体を窓に装着したらスイッチオン!

2.しっかりくっついていることを確認

ウィーンという音とともに、窓にピタッと密着。かなり安定していますが、万が一の時用の安全ロープも付属品として付いてきます。「こんにちはと挨拶してくれるのが楽しい♪」(西山)。

3. 掃除スタート!

いよいよ掃除スタート。センサーで自動的にルートを決めて、上に行ったり横に行ったりしながら掃除してくれます。「優秀!」と思わず二人で拍手。

4. 汚れがこんなに......

洗剤は微細化され自動でスプレーされるから、床に垂れることもありません。「わずか数分のお試しでも、かなり汚れがとれましたね!」(奈津子さん)。

奈津子:コードがあるのがやや不便ですが、だからこそハイパワーで汚れをとってくれるのだと納得。少し使っただけでもかなり汚れがとれたので、家中の窓を掃除したくなりました。

西山:洗剤の代わりに精製水を入れて掃除できるのもいいですね。これなら気軽に窓掃除できそう!

家電をお試しした3名のPROFILE

(左から)『リンネル』編集長・西山千香子、俳優・奈津子さん、『Mono Max』編集長・奥家慎二さん

『リンネル』編集長・西山千香子
家時間や料理の時間を充実させるべく、最新のキッチン家電に興味あり。

俳優・奈津子さん
アイドル時代に家電の魅力にハマり「家電アドバイザー」を取得。現在は俳優として活動する一児の母。東京FM「スカロケ」レギュラー。

『Mono Max』編集長・奥家慎二さん
家電はもちろん、ファッションやアウトドア用品、自動車、文具など幅広いジャンルに精通。

photograph:Mari Yoshioka styling:Kyoko Toyoshima text:Nahoko Morimoto、Ema Tanaka

リンネル2025年1月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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