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初回トレンドランクイン、鈴木伸之“菅野”が芳根京子“まどか”に急接近するシーンに大反響<まどか26歳、研修医やってます!>

  • 2025.1.15
研修医のまどか(芳根京子)と外科医の菅野(鈴木伸之)が急接近! (C)TBS

【写真】パンをモグモグと食べるまどか(芳根京子)の姿が超キュート!

芳根京子が主演を務めるドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系、TVerにて配信)。1月14日に放送された第1話では、点滴の針がうまく刺せないまどか(芳根)に菅野(鈴木伸之)が後ろから包み込むような形で優しく教えるシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

「まどか26歳、研修医やってます!」とは

本作は、水谷緑の「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)を原作にした研修医の成長物語。

「お医者さんだって、幸せになりたい!」と願う主人公が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客さま」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女性として人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを芳根、まどかの最初の研修先となる外科の指導医・菅野尊を鈴木、まどかの医学部時代からの同期で良き仲間である研修医・尾崎千冬を高橋ひかる、同じくまどかの医学部時代からの同期の研修医・五十嵐翔をなにわ男子の大西流星が演じる。

また、同期の中で最年長の研修医・桃木健斗に吉村界人、同期研修医・横川萌に小西桜子、まどかの先輩医師・城崎智也に佐藤隆太、同じく先輩医師・手塚冴子に木村多江、まどかの恋人・砂田直人に渡邊圭祐、まどかの前にふらっと現れる謎の男・角田茂司に奥田瑛二が扮(ふん)する。

そして、まどかが憧れる天才外科医・ドクターKの声を大塚明夫、その助手・Q太の声を大谷育江が担当。

研修医1年目のまどか、外科に配属されてしまう…

研修医1年目のまどかは、清桜総合病院での勤務が始まった矢先に、院内のコードブルー現場に遭遇する。そこで謎の男・角田に声をかけられるまま誘われ、至近距離で先輩医師たちの迅速な対応を目の当たりにし感動していた。

研修医生活が始まると勤務時間は9時5時、ノーハラスメントという清桜総合病院での“お客さま待遇”にモヤモヤが募るまどか。

そんなまどかは、同期の研修医・千冬、五十嵐、桃木、萌と共に“スーパーローテーション”と呼ばれる仕組みのもと、各科を回る研修がスタート。

最初に外科に配属されたまどかにとって、点滴の針がうまく刺せない、手術中にトイレに行きたくなる、おまけに看護師に間違われるなど、立ちふさがる壁は多かった。

そんなある日、担当となった入院患者の湯川茜(田中真弓)の元を訪れると、腰の痛みを訴えつつも「寝違えただけだから大丈夫」とまどかに伝える茜。だが、それが後に大変な事態に発展してしまうのだった。

まどかと菅野が急接近するシーンに「キュンキュンする!」の声

研修医は“お客さまだから”と言われたまどかを、菅野は「若月先生はお客さまじゃない。俺たちと同じ医者だ」と励ます。

そして、点滴の針がうまく刺せないまどかに、菅野が後ろから包み込むような形で優しく教えるシーンに、SNSでは「キュンキュンする!」「点滴トゥンク」「近い近い!」「ちょ、まどかかわいすぎん!?」「こんなかっこいい先生いない」「菅野先生やばいすてき」「菅野先生一見クールに見えるけど優しいのね」「二人の身長差いい!」「まどか彼氏とどうなった?」などの投稿で盛り上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインしていた。

次週以降、菅野とまどかの関係性はどうなっていくのか。第2話の放送も見逃せない。

◆文=奥村百恵

※高橋ひかるの高は正しくは「はしご高」

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