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「ウソでしょ!?」親戚の手作りケーキを食べ大泣きする子ども!ひと口食べてギョッ!実はそのケーキには

  • 2025.1.15

子どもの1歳の誕生日、親戚が手作りケーキを持ってお祝いに来てくれました。「無添加で体に優しい!」と大張り切りで持参してくれたそのケーキ、見た目はちょっと不格好でしたが、愛情がこもっているのは伝わったのですが……。

ケーキを食べて大泣きする子ども

子どもが一口食べた瞬間、顔をしかめて大号泣したのです。 慌てて味見をすると、甘さ控えめどころかほぼ無糖。さらに、生地はパサパサで飲み込みにくく、子どもはもちろん大人も箸が進まない仕上がりでした。

「砂糖を入れると健康に悪いと思って……」という親戚の言葉に、一同苦笑。結局、急遽用意した市販のケーキでお祝いをし直しました。 その後、「やっぱりプロに任せるのが1番だね」と夫と反省会。

親戚には感謝を伝えつつ、翌年からは「ケーキはこちらで用意しますね!」と前もって伝えるようにしています。

◇ ◇ ◇

この経験で学んだのは、気持ちがこもっていても、実用性や子どもの好みに合うかが重要だということです。それ以来、手作りの贈り物をもらうときは事前に内容を確認したり、自分たちで準備するものは相手に合わせるよう心掛けています。親戚とは「来年もぜひ一緒にお祝いしよう」と話し、次回は市販ケーキで楽しい時間を共有する予定です。

著者:橋本悠/30代女性・主婦。小学校1年生の息子を育てる自由業の母です。日々の生活を楽しみながら、仕事と育児の両立に励んでいます!

イラスト:まげよ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

ベビーカレンダー編集部

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