平日がお勧め！明太子が入ったフワなたこ焼き『たこやき村』

こんにちは、リビングえひめWeb地域特派員の、にのです。たこやきと言えばタコが入っているのが定番ですが… 違ったネタが入っているたこやきが楽しめる「たこやき村」（たこやきむら）さんを紹介します。

国道437号を衣山方面から三津方面に向かいます。予讃線と交差する高架を越え最初の交差点、大明神交差点を右へ曲がります。 170ｍほど道なりに進むとドラックストアモリ古三津店の斜め向かいにお店があります。

専用の駐車場はないので車での来店の際はご注意ください。

店頭にあるメニューを見てみるとなんと創業34年だそう。愛されているたこやき屋さんなんですね★ 「たこやき村」さんで食べられるたこやきは「マヨタコ」「タコヤキ」「明太マヨ」の3種類。

特に平日しか食べられない「明太マヨ」は気になる～。今回は「タコヤキ（8個）」（400円）と「明太マヨ」（500円）を注文。たこやきは出来上がるまで10分ほどかかりますが電話注文も出来ますよ。

でも来店してから注文するとたこやきを焼いている様子を見ることが出来たので私的にはラッキー。じっくり観察させてもらうことに♪

釣鐘の鍋に生地が流し込まれピックの手際の良さ見とれてしまいます。どんどん焼けていくたこやき。仕上げは横の鉄板で底を焼き上げ。

ソースと青のりがかかったら完成。

さっそく家であらためてたこやきをオープン。まずは王道のたこやきから。

少し小ぶりサイズのたこやきは一口でパクリ。ふわっとした生地に青ネギがアクセントになっていて美味しい。

爪楊枝で指しただけでもフワフワなのがよくわかります。そして次は明太マヨ。

見た目はたこ焼きと一緒。明太マヨは明太子が混じったマヨネーズがかかっているのかなと予想していたけど違っていたみたい。さっそくパクリ。

中からたっぷりのマヨネーズと明太子。トロッとしたたこやきに明太子の粒粒の食感の相性はバッチリ。マヨネーズがたっぷり入っているので食べやすく子供も明太マヨが気に入った様子。 2種類のたこやきを美味しく頂きました。