ナスDが釣った魚を2枚の熱々の鉄板でプレス調理。その仕上がりを見て「化石みたいになってる」とスタッフが騒然となる一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。1月12日の放送回では、ナスDの無人島0円生活の様子が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
今回新潟でロケをしていることもあり、新潟名物のかまぼこの板を使って、家を建てることにしたナスD。体力仕事が続いていた中で“お腹が減った”と漁で獲得したメジナとメバルを炭火で焼き始めた。
するとスタッフから「友寄さん(ナスDの苗字)、炭焼きはもう1回やったじゃないですか?また炭焼きですか?」とツッコミが入った。これに対しナスDは「言うと思ってました」と返し、直後に鉄板を用意し2匹の魚を並べ始めた。
魚に水溶き片栗粉をまわしかけ、その上にも鉄板を置き、なんと万力を使って2枚の鉄板でプレスし始めた。あっという間にぺったんこになる魚……ナスDは「要は新潟といえばせんべい!私、新潟せんべいを作ろうと思っています」と宣言した。
魚をプレス焼きして作ったせんべいは見たことない……ナスDもそのビジュアルを見て「僕が食べてきた今までのせんべいの中で、一番細いよコレ」と驚いていた。鉄板を剥がすとスタッフは「何コレ?」「化石みたいになってる」とリアクション。
しかし実際に出来上がった魚せんべいを食してみるとナスDは「うわぁサクサク。何コレ、美味っ。骨ごといける。味付けしていないのに味が濃くなった」とその仕上がりを大絶賛していた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)