デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの三男で、現在19歳のクルス・ベッカム。ネポベイビー(親の七光り)と批判されながらも、最近では本格的に音楽活動をスタート。昨年末にSNSで公開した曲「For ya love」が「悪くない」と話題を集めた。そんななか、クルスが新しく入れたタトゥーをめぐり世間の意見がわかれている。
ロンドン・ソーホー地区を拠点に活動する人気タトゥーアーティストのもとを訪れたクルス。過去には父デヴィッドや兄ロミオも同じタトゥースタジオに通っていて、まさにベッカム家御用達! 施術の様子をおさめた動画が、タトゥーアーティストのインスタグラムに投稿された。今回クルスが背中に刻んだのは……
“Just Like Starting Over”の文字。1980年に発表されたジョン・レノンの曲をモチーフにしたもので、音楽の道を歩み始めたクルスらしいチョイスに。しかしSNSでは「読めない」「なんて書いてあるの?」「子どもの落書き」と微妙な反応が多数。アンチからは「次のタトゥーは“仕事探し中”にしたら」という皮肉も寄せられた。
ちなみにタトゥーを入れた際には10歳年上の恋人ジャッキー・アポステルも同席。キスを披露してラブラブぶりをアピールした。ジャッキーといえば、クルスの母ヴィクトリアから年の差を理由に交際を反対されていると噂されていたけれど、クリスマス休暇をベッカム家と一緒に過ごしたという報道も。つまり交際を正式に認められた可能性大! 今後ふたりの関係がどのように発展していくのか、クルスの音楽活動の行方とともに見守りたい。