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「あぁ、年を取ったなぁ」と感じる瞬間5選… 若者言葉が分からず落ち込む、ほか 中年あるあるに共感が止まらない(涙)

  • 2025.1.14

落ち込むなかれ、あなただけじゃない

年は誰でも取るものです
年は誰でも取るものです

1日くらいの徹夜なら何てこともなく、意識しなくてもトレンド情報が耳に入ってきていた……。そんな、過ぎ去りし若者時代。月日がたった今「あぁ、年を取ったなぁ」としみじみ感じる場面がどんどんと増えてきました。前回の記事(「あぁ、年を取ったなぁ」と感じる瞬間5選… 白髪なんて“序の口”! 中年あるあるに共感が止まらない(涙))に続いて今回も、そんなシチュエーションを5つご紹介。あなたはいくつ共感しますか?

SNSを見て「ガーチャー」「猫ミーム」など、聞き慣れないカタカナ用語に戸惑いを隠せません。「これ、どういう意味?」と検索するたびに、世代間のギャップを感じます。それでも意味を調べて「これってこういうこと?」と話題に入ろうとする自分に、少し笑ってしまう瞬間も。新しい言葉を覚えるたびに「意外とまだまだいけるじゃん!」と、自分をちょっと褒めたくなることもあります。

テレビやSNSで流行のダンスを見ると「若い子はすごいなぁ」と感心するばかり。試しにまねてみても、思った以上にぎこちない動きに思わず苦笑いがこぼれます。踊るより見る専門になってしまったけれど、若者たちのエネルギッシュな姿には元気をもらう日々です。

学生時代に夢中で聴いていたアーティストの曲が「懐かしの平成ソング」として紹介されていることにびっくり。「えっ、もう懐メロ扱いなの?」とショックを受けつつも、曲を聴くと当時を思い出して、温かい気持ちになれるから不思議です。世代を超えて愛される名曲だと思うと、ちょっと誇らしい気持ちにもなりますね。

食事を選ぶ基準が「おいしい」から「体に良い」に。野菜中心のメニューや発酵食品に自然と目が行き「これ、健康に良さそう」と買い物カゴに入れる日々。若い頃は気にしなかった栄養成分表示も、今ではじっくりチェックするように。とはいえ、ときどきジャンクフードの誘惑に負けてしまうのも事実。おいしいものを楽しみながら健康を意識するのが、大人の楽しみ方なのかもしれません。

ふとした瞬間に鏡を見て「あれ、親に似てる!?」と思うことが、いつの間にか増えました。若い頃とは違った親の面影が自分に現れてきて不思議な感覚になりつつも、どこか懐かしさや安心感も覚えることも。「こうやって受け継がれていくんだな」と感じ、年齢を重ねることへの新たな気持ちが芽生えるひとときでもあります。

年齢を重ねるにつれて、誰もが経験する「あるある」な瞬間をまとめました。クスッと笑えるエピソードから、じんわりと心に響くもの。こうして振り返ると、年を取るって案外楽しいものなのかもしれません。

ぜひ、あなたの「あるある」を身近な人と話してみてください。きっと共感してくれる人がいるはずです。

(奏かえで)

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