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GOT7・ジニョン、“理系エリート”らしい姿に釘付け…除隊後初の新ドラマのスチールカットを公開!

  • 2025.1.14

GOT7のメンバーで俳優のジニョンが、2月15日から放送開始する新ドラマ『魔女』で帰ってくる。

『魔女』はジニョンの除隊後初の作品だ。

新ドラマ『魔女』(原題)は、自分を好きになった男たちが次々と怪我をしたり命を落としたりすることから「魔女」と呼ばれ、村から追い出されたミジョンと、そんな彼女を死の運命から救おうとするドンジンの命をかけたミステリーロマンス。

人気ウェブ漫画家Kang Full(カン・プル)による同名の漫画のドラマかとして、映画『暗数殺人』のキム・テギュン監督が演出を手がける。

劇中、ジニョンは業界トップレベルの待遇を受けるデータマイナー「ドンジン」役を熱演。ドンジンがデータを望む形に変えて分析し、必要な情報をマイニングする職業に就いた背景には愛するミジョン(演者ノ・ジョンイ)がいる。不運と死が付きまとうミジョンは「魔女」と呼ばれ、世の中から自らを断絶した。

統計学科を卒業してビッグデータの中で真実を見る仕事をするドンジンは、長い時間を経て、偶然会ったミジョンが「魔女」ではないという事実を立証し、彼女が世の中に出られるようにするため、事実的法則を捜し出す予定だ。

1月14日、初めて公開されたスチールカットには、理系エリートのドンジンに完璧に変身したジニョンの姿が。キャスティング当時、原作との高いシンクロ率ですでに話題を集めていた。

(写真=ショーボックス、ミスターロマンス)

感情を消し、データの事実だけを見る理性100%のドンジン。しかし、愛する女性に「あなたは魔女ではない」という言葉を伝えるため、休まず統計だけを掘り下げて、不運の法則を巡る真実を突き止めるために奮闘する切ない男でもある。

知的なオーラをまといつつも、憂愁に濡れた目つきを十分に盛り込んだジニョンの完璧な演技で伝わったイメージは、このようなドンジンの複合的なキャラクターをそのまま見せる。

演出を担当したキム・テギュン監督はジニョンについて「安定した声と目つきが『ドンジン』とよく似ている。キャラクターが持つ純粋さと誠実さが俳優にもある」と、高いキャラクターとのシンクロ率に満足感を示した。

製作陣もやはり「『魔女』は多様な作品でジャンルを問わず演技力を披露してきたジニョンの演技力を集約した作品だ。表現するのが決して容易ではない役を引き受け、真実だけを追う理性的な面と命まで掲げるほどの哀切で感情的な愛を行き来する」と自信を示し、「ドンジンは「魔女」と呼ばれるミジョンをどのように救うか、冷たくてゾクッとするミステリーの中で偉大な愛を描くカン・フルユニバースを、俳優パク・ジニョンが視聴者にどのように披露するか期待してほしい」と伝えた。

なおジニョンが主演を務めるドラマ『魔女』は2月15日21時10分から韓国チャンネルAにて放送開始。

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