「あぁ、年を取ったなぁ」と感じる瞬間5つ…　白髪なんて“序の口”！中年あるあるに共感が止まらない（涙）

誰でも必ず年を取ります

気付けば「若いね」と言われる機会が減り、ふとした瞬間に体や心に年齢を感じることが増えてきた――。そんな風に感じることはありませんか？ 安心してください、みんな同じです！ 誰しも年を重ねるもの、あなただけではありません。SNSの投稿などでも数多く見掛けるそんな「あるある」を笑い飛ばして、気持ちを軽くしましょう。

普段はついついエスカレーターやエレベーターに頼りがち。階段を見ただけで「今日はやめておこう」と思う自分にハッとすることもあるでしょう。いざ上がると、息が切れて心臓がドキドキ。「昔は全力でダッシュできたのに……」と遠い記憶がよみがえります。それでも登り切った後の達成感が、少しだけ自分を慰めてくれます。

ヒールの高い靴は見るだけでため息。「これ、今履いたら足がもたないな……」と感じて、ちょっと切ない気持ちになります。昔はお気に入りのデザインで選んでいたのが、最近は「1日歩いても疲れない靴」一択に。特にスニーカーやローヒールが大活躍です。やっぱり、無理せず心地よく歩ける靴が一番！

「これ、私の髪！？」。鏡に映る白髪を初めて見つけたときの衝撃は忘れられません。でもあの驚きは序の口でした。頭だけならまだしも、眉毛や鼻の中からもひょっこり顔を出す白い影に「まさかここにも！？」とびっくり。引っ張って抜こうか、そのままにしようか迷いつつ「ついに来たか……」としみじみしてしまう。美容院で白髪ケアの話題に聞き耳を立てる日が来るなんて、若い頃は想像もしていませんでした。

ふとした瞬間に目に入る自分の手の甲。シワや浮き出た血管を見て「昔はもっとふっくらしていたのになぁ」と思うことが増えました。最近はハンドクリームを塗る回数が増え、香りだけでなくエイジングケアなどの“効果”にもこだわるように。「手は年齢が出る」と聞いて丁寧にケアする日々ですが、やっぱり気になる。手を見るたびに「これが年齢ってやつか……」と少しだけ切なくなります。

長時間のデスクワークや家事の後「イタタ……」とつぶやきながら立ち上がることがしばしば。昔は多少無理をしても、次の日には元気だったのに。今では肩や腰に鈍い痛みが残る日々。寝返りを打つだけで「イテッ」と声が出る自分に驚くことも。「ストレッチや運動をしなきゃ！」と思い立つものの、結局なかなか続かないのが現実です。

体や心の変化に年齢を感じる瞬間は意外とあるものです。でも、そんな「あるある」を笑い飛ばせば、気持ちが軽くなるかも！？

今回は5つのケースを紹介しました。後編も配信予定なので、どうぞお楽しみに！

（奏かえで）