年明けのご褒美に時計やジュエリーの購入を検討されている方も多いのでは? ゴールドの高騰化などで、なかなか手が届かなくなりつつあるものもありますが、大人のおしゃれにはやはり欠かせないもの。スタイリスト加藤かすみさんと改めて、オトナミューズ読者にちょうどいいジュエリーを厳選してみました。
【MARIE-HÉLÈNE DE TAILLAC】 誰もが一目で恋に落ちる! 魅惑の天然石リング
プリンセス リング〈右手人さし指〉[タンザナイト×YG]¥1,010,900、スイヴィル リング〈右手薬指上〉[ルベライト×YG]¥1,468,500、スモール テンダー・キス リング〈右手薬指下〉[カーネリアン×YG]¥172,700、カボション リング〈左手人差し指〉[シトリン×YG]¥641,300、ジョアンC.リング〈左手中指〉[グリーントルマリン×YG]¥1,323,300、ボリウッド リング〈左手薬指〉[マルチカラー×YG]¥562,100(全てマリーエレーヌ ドゥ タイヤック/MHT)、ニット¥79,200(フォルテ フォルテ/コロネット)*マルチカラー(ピンクサファイア、イエローサファイア、ファイヤーオパール、ツァボライト、タンザナイト、アパタイト)
- スタイリスト 加藤かすみさん
色石のジュエリーは他にももちろんたくさんあるのですが、タイヤックはまず色みがとってもキレイで、洒落てますよね。存在だけで、こんなに高揚感を味わえるジュエリーは他にはないかな。
- 編集 K
20代のころに購入したマルチカラーのショートネックレスやリングを今もずっと愛用していて、全く飽きないし、トレンドに左右されないところが素敵なブランドだなと思います。贅沢な大人の遊び心ですよね。
佐田真由美さんが着用しているのはコチラ
天然石ジュエリーの魅力を広めたのはここだと断言しても差し支えのない存在である、マリーエレーヌ ドゥ タイヤック。石のありのままの形をできるだけ生かし、独特の風合いがある22金の柔らかなゴールドと合わせ、気取りがなくとことんキュートな存在に仕上げたジュエリーにひきつけられないわけがありませんよね。
photograph:MISUZU OTSUKA(model), TAKEHIRO UOCHI[TENT](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:MAYUMI SADA illustration:YUKO SAEKI
otona MUSE 2025年1月号より