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世界的強豪の34歳主将、電撃移籍を直訴!監督が明かす 「競技人生の最後に…」

  • 2025.1.12
世界的強豪の34歳主将、電撃移籍を直訴!監督が明かす 「競技人生の最後に…」
世界的強豪の34歳主将、電撃移籍を直訴!監督が明かす 「競技人生の最後に…」

Text by 井上大輔(編集部)

マンチェスター・シティは11日に行われたFAカップ3回戦で、4部のサルフォード・シティを8-0で撃破した。

そのなかで、キャプテンでもある34歳のDFカイル・ウォーカーはベンチ外となったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、彼が海外移籍を志願したことを明かした。

「私がそれを言うのは簡単ではない。彼に伝えるべきだからね。ただ、彼はここにいない。2日前、カイルはキャリアの最後に海外でプレーする選択肢を模索したいと求めてきた。

彼は右サイドバックとして、我々にないものを与えてくれた、 しかし、今の彼は心の中で様々な理由から晩年を海外でプレーすることを希望している。

そのため、私はここにいる他の選手とプレーすることを好む。 彼はチキ(スポーツディレクターであるベギリスタイン)のところに行った。彼はそれを求めたが、実現するとは限らない。状況がどうなるかは誰にも分からないからね」

ウォーカーは2017年からプレーするシティで、319試合に出場。グアルディオラ監督のもとで世界的強豪になったシティの主力としてチームを支えてきた選手だ。

シティとの契約は2026年まであるが、この冬の移籍市場で国外に新天地を求めたいと直訴したようだ。一部では、ACミランが移籍先の候補と伝えられている。

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