2匹の愛猫を連れて、動物病院を訪れた飼い主(@usakosawa)さん。
この日の目的は、健診と予防接種です。愛猫である、しゃけちゃんと、よもぎちゃんは、緊張しつつも無事に診察を終えることができました。
帰宅後、飼い主さんはしゃけちゃんの写真とともに、報告を投稿。動物病院で、何があったのかというと…。
こちらは今日病院の診察台で『ふみふみ』を披露して、看護師さんたちを笑顔にした、しゃけさんです。
猫は子猫時代の習性で、ぬいぐるみやクッションなどの柔らかいものを、前脚でこねることがあります。
通称『ふみふみ』と呼ばれるこの動作は、甘えたい時やリラックスしたい時に表れるのだとか。
しゃけちゃんは、獣医たちに遊んでほしかったのでしょうか。はたまた、お得意の精錬された『ふみふみ』を見てほしかったのかもしれません…!
診察中、獣医や看護師たちに癒しを届けた、しゃけちゃん。ほほ笑ましいエピソードと、愛らしい1枚に、ネットを通して笑顔の輪が広がりました!
・ちょっと『ドヤ顔』に見える表情も最高か!よく頑張ったねえ。
・なんという大物!我が家の猫は、ずっと震え続けます…。
・それは笑っちゃう。『ふみふみ』を見てもらいたかったのかな?
なお、しゃけちゃんは注射が怖かったのか、人間の赤ちゃんのように、いわゆる『ギャン泣き』をしていたとのこと。
帰宅後、自身の気持ちを落ち着かせるためにも、またもや『ふみふみ』を披露していたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]