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雪の日、福島県で撮った写真 光景に「映画のワンシーンみたい」

  • 2025.1.12

全国的に寒波が到来し、日本海側を中心に雪が降ると予想されている、2025年1月11日現在。

雪が降ると、公共交通機関が止まったり、路面が凍結したりと、日常生活に影響が出る可能性もありますよね。

しかし、雪が降ったからこそ、思わぬ絶景が生まれることも…!

福島県の城で撮った1枚が?

同月9日、写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんがXに投稿した、1枚の写真に5万件以上の『いいね』が集まっています。

撮影の舞台となったのは、福島県会津若松市にある鶴ヶ城(若松城)。

しんしんと雪が降り続ける中、目にした光景がなんとも美しくて、Shibasakiさんはシャッターを切ったのだとか。

「これぞ会津の宝物」「これはバズりますね」といった声が寄せられた、白銀の世界をご覧ください!

鶴ヶ城とその一面が雪に覆われているではありませんか!

ピンク色で有名な鶴ヶ城の屋根瓦ですが、雪が積もっており、真っ白になっています。

雪が画面の大部分を占めているためか、モノトーン調のカラーリングにも見えますね。

静寂さが伝わってくる1枚には、さまざまな反響が上がりました。

・水墨画のように美しい雪景色!『白銀の世界』とはまさにこの絶景のこと。

・え、絵かと思ったよ。切り絵にして飾りたい…。

・めちゃめちゃ幻想的!最近、福島に行けないので、また行きたくなりました。

・驚きの白さ!映画のワンシーンみたい。

雪化粧が施された鶴ヶ城の光景に、多くの人がとりこになった様子。

冬の福島県に訪れると、このような幻想的な光景を見ることができるかもしれませんよ!

[文・構成/grape編集部]

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