全国的に寒波が到来し、日本海側を中心に雪が降ると予想されている、2025年1月11日現在。
雪が降ると、公共交通機関が止まったり、路面が凍結したりと、日常生活に影響が出る可能性もありますよね。
しかし、雪が降ったからこそ、思わぬ絶景が生まれることも…!
福島県の城で撮った1枚が?
同月9日、写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんがXに投稿した、1枚の写真に5万件以上の『いいね』が集まっています。
撮影の舞台となったのは、福島県会津若松市にある鶴ヶ城(若松城)。
しんしんと雪が降り続ける中、目にした光景がなんとも美しくて、Shibasakiさんはシャッターを切ったのだとか。
「これぞ会津の宝物」「これはバズりますね」といった声が寄せられた、白銀の世界をご覧ください!
鶴ヶ城とその一面が雪に覆われているではありませんか!
ピンク色で有名な鶴ヶ城の屋根瓦ですが、雪が積もっており、真っ白になっています。
雪が画面の大部分を占めているためか、モノトーン調のカラーリングにも見えますね。
静寂さが伝わってくる1枚には、さまざまな反響が上がりました。
・水墨画のように美しい雪景色!『白銀の世界』とはまさにこの絶景のこと。
・え、絵かと思ったよ。切り絵にして飾りたい…。
・めちゃめちゃ幻想的!最近、福島に行けないので、また行きたくなりました。
・驚きの白さ!映画のワンシーンみたい。
雪化粧が施された鶴ヶ城の光景に、多くの人がとりこになった様子。
冬の福島県に訪れると、このような幻想的な光景を見ることができるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]