【連載500回突破】10年以上食べ歩いた中から厳選!東京朝ごはんの決定版「絶品モーニング」5選
出社前のひとときを豊かに彩るおいしい朝ごはんスポットを探索している、「東京ソトアサごはん会」のみなさん。その活動は10年以上にわたり、朝時間.jpでの連載もついに500回を突破!テレビ番組にもゲスト出演するなど、活躍の場を広げています。実際に足を運んでいるからこそ分かるモーニングの魅力を、これまでたくさん発信してきていただきました。今回は、連載500回を記念して、これまでの連載の中から「まずはここにぜひ行ってみてほしい!」という、都内の人気朝カフェを5つ紹介します♪※記事の内容は取材時の情報です。メニューや営業時間、定休日、商品の販売状況等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。【新日本橋】開放的なおしゃれな空間!「ムロマチカフェ ハチ(muromachi cafe3+5 HACHI)」朝時間.jp10年の連載期間の中でも人気上位の記事で、読者さんからの注目が高いお店「ムロマチカフェ ハチ(muromachi cafe3+5 HACHI)」。JR新日本橋駅、東京メトロ三越前駅をつなぐ地下通路と入口が直結。4番出口から歩いてすぐと、アクセスの良い場所にあります。地下にありながら吹き抜け構造で明るく開放的な店内は、つい長居したくなる魅力があります。朝時間.jp東京ソトアサごはん会のりえこさんが、数あるメニューの中から選んだのは「東京卵のスフレオムレツ」。ふっくらふわふわな食感と、たっぷりの野菜が楽しめます。朝時間.jpしろさんがオーダーしたのは「パストラミのサンドイッチ」。豚肉の薄切りが7枚も挟んであり、パンが閉まらないほどボリューム満点!お店は朝から夜まで営業しているので、幅広いシーンで楽しめますよ。ぜひ一度訪れてみてください!ムロマチカフェ ハチ(muromachi cafe3+5 HACHI)住所: 東京都中央区日本橋室町4-4-10東短室町ビルB1F電話番号:03-3527-9108営業時間:月~金: 07:00~22:00 、 土・祝日: 11:00~20:00定休日:日公式サイト:https://hachi8.owst.jp/(参考:【新日本橋】「いつかティファニーで朝食を」♩大満足朝ごはん@ muromachi cafe3+5(HACHI)【vol.70】)【多摩川】連日大人気!「レストラン ふはく(fu-haku)」朝時間.jp2024年紹介した中で最も反響が大きかったお店が「レストラン ふはく(fu-haku)」。建築家・隈研吾さん設計の木の温もり溢れる建物は、都内と思えないほど特別な空間が広がります。店内からは公園が見渡せ、目の前に芝生や木々の緑が広がります。朝時間.jpメニューも豊富で、朝から焼きたてパンがずらりと並びます。朝時間.jpこの日しろさんがオーダーしたのは「トーストプレート」。朝時間.jpトースト、目玉焼き、ベーコン、たっぷりの野菜と、朝から元気がでそうな一品。ランチやスイーツも充実しているそうなので、ちょっとした気分転換に立ち寄るのも良いですね。多摩川沿いにあるので、ランニングの目的地に設定するのもおすすめですよ。レストラン ふはく(fu-haku)住所:東京都大田区田園調布一丁目53番12号 田園調布せせらぎ公園内電話番号:03-5755-5397営業時間:08:30~18:00 ※モーニング 08:30〜11:00(金・土・祝前日 18:00~22:00)定休日:年末年始(12月29日~翌年1月3日まで)、休館日(毎月第2木曜日)※祝祭日の場合は翌日公式サイト:https://fu-haku.jp/(参考:【多摩川】ここはリゾート?隈研吾さん設計の素敵な空間@レストランふはく【vol.460】)【五反田】人気台湾朝ごはんといったらここ!「東京豆漿生活」朝時間.jp五反田駅より徒歩5分ほどの距離にある、本格的な台湾の朝ごはんが食べられると人気の「東京豆漿生活」。豆漿(ドウジャン)は豆乳のことで、店内では宮城県産の大豆を使って豆漿を作っているそう。カウンターにはかわいらしいパンやおまんじゅう型のスイーツが並び、まるで台湾にいるような雰囲気を楽しめます。朝時間.jp鹹豆漿(シェンドウジャン)という豆乳スープ、ピーナッツペーストの入ったパン、焼餅というパンに油条という揚げパンや卵、ネギを挟んだものをオーダー。朝時間.jpスープは、お酢や調味料で味付けされた豆乳に、干し海老や刻んだ筍などの具材が入り、混ぜるととろりとした食感に変化。ラー油がアクセントになり、絶品なんだとか!テイクアウトもしているそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。東京豆漿生活住所:東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F営業時間: 平日 08:00~15:00、土日祝 9:00~15:00(8:00~整理券配布)※完売になり次第終了定休日:無休Instagram:@tokyodoujanseikatsu(参考:【五反田】国産大豆の豆乳スープで台湾朝ごはん【vol.186】)【築地】予約必須の人気店!「築地本願寺カフェ Tsumugi」地下鉄築地駅の出口を出てすぐそば、人気の和朝食が楽しめる「築地本願寺カフェ Tsumugi」。朝時間.jpシックで落ち着いた色合いが特徴の店内は、和モダンが随所に感じられる、洗練されたおしゃれな空間です。朝時間.jp色々ある中から人気の「18品目の朝ごはん」をセレクト。お惣菜16品にお粥とお味噌汁。小皿に並んだ築地ゆかりの品々は、見た目も美しく何から食べようか迷ってしまいます。ヘルシーでバランスの取れた内容でありながら、味わい深さも抜群。さらに、お粥とお味噌汁はお代わり無料なのも嬉しいポイントです。朝時間.jpこの日は、カプチーノ風のふわふわスチームドミルクを注いで食べる「京都産あられと宇治抹茶の和グラノーラ」もいただいたそう。スイーツのほかにも、お持ち帰りできるブレンド茶があり、手土産にもおすすめです。築地本願寺カフェ Tsumugi住所:東京都東京都中央区築地3-15-1 本願寺インフォメーションセンター棟内カフェ区画電話番号:03-5565-5581営業時間: 08:00 ~18:00(朝食は基本的に8:00〜10:30、「18品の朝ご飯」数量限定)定休日:年中無休公式サイト:https://tsukijihongwanji.jp/enjoy/meal-stay/Instagram:@tsukiji_hongwanjicafe(参考:【築地】NEW!あの築地本願寺で豪華18品目の朝ごはん@ Tsumugi 【vol.138】)【新宿】世界の食文化を楽しめる「TASTE THE WORLD」モーニングと言ったらここ!という定番のお店のひとつ「WORLD BREAKFAST ALLDAY」が2024年11月に「テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)」へと店名をリニューアル。朝ごはんだけでなく、世界の食文化全般を楽しめるお店です。朝時間.jp新宿三丁目駅の出口からすぐの場所にオープンした新宿店は、広々とした店内がまるで海外のような雰囲気です。朝時間.jpこの日りえこさんが食べたのは、クロアチアの朝ごはん。チーズを包んだ「シュトゥルクリ」や挽き肉のグリル料理「チェヴァプチチ」、赤パプリカとナスやニンニクで作るペースト「アイヴァル」などの家庭料理がワンプレートで楽しめます。朝時間.jpお店には解説リーフレットもあり、食とともにクロアチア文化を深く知ることができます。2カ月ごとに特集する国やメニューが変わるので、事前に公式サイトやSNSをチェックしてから足を運んでみてください。朝時間.jp異国の味わいを楽しみながら、まるで旅をしているような気分になれる「TASTE THE WORLD」。次はどんな国の料理に出会えるのか、訪れるたびに新たな発見があります。特別なひとときを過ごしてみてください♪テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)新宿店住所:新宿区新宿4-3-15-103電話番号:03-6380-4870営業時間: 07:30~20:00(L.O. 19:00)※営業時間はお店のSNSをご確認ください定休日:不定休公式サイト:https://www.taste-the-world.jp/Instagram:@taste_the_world.jp(参考:【新宿】朝ごはんの人気店が名前を変えてリニューアル&新店オープン@TASTE THE WORLD新宿店【vol.490】)***一度は訪れてみてほしい「都内の人気朝カフェ」をご紹介しました。東京ソトアサごはん会さんの連載では、最新のお店から、気になるチェーン店やちょっと贅沢なモーニングや老舗喫茶など、ジャンルを問わずにモーニングのおいしいお店をご紹介しています。きっとあなたのお気に入りが見つかるはず♪ぜひこれからもチェックしてみてくださいね!※記事の内容は取材時の情報です。メニューや営業時間、定休日、商品の販売状況等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。
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2025.1.23