道端アンジェリカ、“恐喝疑惑で書類送検”報道の真相を激白「反論する元気もなかった」

道端アンジェリカが5年前の“恐喝疑惑で書類送検”報道の真相を激白。事実と異なった報道をされるも、「反論する元気もなかった」と疲弊を明かした。

【映像】拒食症だった頃の道端アンジェリカ&“恐喝疑惑”報道の真相

1月10日（金）、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#4が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。

今回は“道端三姉妹”の三女・道端アンジェリカ（39）に密着。アンジェリカは2018年、長男・リオネルくんを出産した矢先に恐喝容疑で書類送検と報道され、芸能活動を休止した過去を持つ。

トラブルの引き金になったのは夫と男友達の関係。アンジェリカは「前の主人と男友達が口論になったの。『俺の奥さんだからもう遊ばないでくれ』って」と切り出し、その口論を機に男友達の連絡先を消したそう。

元夫は関係が悪化した状態で男友達のツケ払いを催促。「当時の旦那さんがお店を経営していて。後日、その男友達が払っていなかったお金を払うように（元夫が）メールした。それが恐喝になった」と説明した。

報道を受け芸能活動を休止したアンジェリカ。「お姉ちゃん（ジェシカ、カレン）にも『なんでちゃんと言わないの？』って言われたけど、反論する元気もなかった」「あの記事は本当じゃないと説明しても言い訳にしか聞こえないだろうし、そういうキャラになっちゃってるから。そういう風に印象付けられなかった自分のせいだから」と諦めをにじませた。