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男性編集者に聞きました! バレンタインデーにもらって嬉しい【語れるチョコレート】をご紹介!

  • 2025.1.11

今年もバレンタインデーシーズンが近づいてきています。人気定番から、この時期だけの限定商品まで、さまざまなチョコレートが勢揃い。大切な人へのギフトに、自分へのごほうびにと、目移りしてしまう。そこで、今回は男性編集者にズバリ「俺がもらって嬉しいチョコレート」を聞いてみました。今年のチョコレート選びの参考にどうぞ。

産地ごとに味の違いを楽しめる「ビーントゥバーのチョコレート」が狙い目

美味しさも見た目も兼ね備えたフォトジェニックなチョコレートにもときめくけれど、男性には“ちょっと語れるポイントがある”と刺さるとのこと。それならば、ビーントゥバー専門店が狙い目です。ビーントゥバーとは、世界各国の産地からカカオ豆を厳選し、製品になるまでの工程を一貫して行うチョコレートのこと。また、良質なカカオの生産・提供を行う農園から正当な価格で直接仕入れる取り組みは、サステナブルな社会の実現になると注目されています。

素材選びからこだわり抜かれたビーントゥバーは、産地ごとの個性が分かりやすいのも特徴。食べ比べるのにもぴったりで、チョコレートの新しい楽しみ方が広がります

ビーントゥバー専門店が増えているなかイチオシなのが、中目黒本店をはじめ全国に4店舗を構える「green bean to bar CHOCOLATE」。実は、『The Northwest Chocolate Festival』が主催する、ビーントゥバー業界で世界一を決めるアワードで「GOLD」を受賞するなど、世界各国のアワードで賞を獲得する実力派ブランドです。厳選した素材を掛け合わせることで、カカオ本来の香りや風味を引き立たせ、口に含んだ瞬間から余韻まで、同ブランドならではのチョコレート体験が楽しめます。

「green bean to bar CHOCOLATE」の限定コレクションは個性豊かな全3種

そんな「green bean to bar CHOCOLATE」から、今年もバレンタイン・ホワイトデー期間限定コレクションが明日1月11日(土)より登場します。限定パッケージは、大切な人へのお手紙をイメージし、万年筆で書いたようなカリグラフィー調のデザインがおしゃれ。全3種のチョコレートバーは、それぞれ産地の異なるカカオ豆を使用し、全く異なるチョコレートの表情を見せてくれるから、食べ比べるのも楽しいのです。

パッケージに日本古来より親しまれてきた和紙が使われているのも「green bean to bar CHOCOLATE」の特徴のひとつ

タンザニア産のカカオ豆を使用し、アメリカンチェリーをトッピング。丸ごと入ったアメリカンチェリーのジューシーな酸味とチョコレートの深みが絶妙にマッチしています。コーヒーと一緒に味わうのもオススメ。

アメリカンチェリー¥1,998

インドネシア産のカカオ豆を使用し、トップにピスタチオをトッピング。バーの中にもアーモンドを練り込み、ザクザクとした食感で食べ応えもばっちり。ナッツの香ばしさが感じられるこちらは、ウイスキーと合わせるのもアリ!

ピスタチオ&アーモンド¥1,998

ベネズエラ産のクリオロ種のカカオ「グアサレ」を使用したダークチョコレートバー。カカオはその遺伝構造の違いにより16以上の種に分類されますが、そのなかでもクリオロ種は“最も希少で繊細なカカオ”とされているそう。プルーンや葡萄、チェリーを彷彿とさせる芳醇な味わいで、ワインとのマリアージュも楽しめます。

プレーンダーク¥1,944

今年のバレンタインはビーントゥバーのチョコレートを食べ比べしてみない?

カカオ豆の産地による違いを感じながら、3種類を食べ比べるのが楽しい!

厳選した素材を使い、じっくりと時間をかけて丁寧に作られたチョコレートバー。そこに隠されたうんちくを披露しつつ、2人で仲良く食べ比べれば「こんな楽しみ方があるんだ」ときっと会話も弾むはずです♪

text:IMARI ITO[WRHITEAWAY]

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