彼からの連絡を待って眠れないまま迎えた朝。身も心もボロボロでも仕事は休めない現実。献身女子とハリボテ王子［２２－２］｜ママ広場マンガ

レンから一カ月も連絡がなく、バスケサークルに行っても会えず、アツシから聞いたレンの様子から不安が募るミカ、レンに何度もメッセージを送りましたが何も返信はありませんでした。そしてレンからの連絡を待ち続けて眠れなかったミカは、朝になっても連絡どころか既読にすらならない画面を見つめて、「どうして・・どうし・・」そう呟きながら大きな声で泣き続けていました。

献身女子とハリボテ王子［２２－２］どれだけ待っても彼からの連絡はない

延々泣き続けた後で我に返ったミカ。朝まで眠れず、時計の針は午前７時前を指していました。目は腫れて真っ赤になり、体調も気分も最悪でした。

そんな状態でも、「会社・・行かなきゃ・・」と自分自身を奮い立たせるミカ。ミカのスマホの画面には、一方的にレンに送り続けたメッセージがあるだけ。

レンからの連絡は、次の日も・・その次の日も・・なかったのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。