トム・ホランド＆ゼンデイヤ、婚約前に互いのイニシャルタトゥーを入れていた

ゴールデン・グローブ賞で左手薬指に輝くダイヤモンドのリングを披露し、トム・ホランドとの婚約を明らかにしたゼンデイヤ。レッドカーペットでは、ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）によるカスタムドレスを着用し、左脇下から「ｔ」という小さなタトゥーが覗いて注目を集めた。実は、婚約前に2人は互いのイニシャルタトゥーを入れていたそうだ。

『ピープル』によると、2人は昨年11月27日（現地時間）に高級ブランドのショップが立ち並ぶボストンの中心地、ニューベリー通りにあるボストン・タトゥー・カンパニーを訪れ、ゼンデイヤは左胸の横に「ｔ」、トムは胸もとに「ｚ」と彫ったそう。タトゥーアーティストのリリー・ジャーンリッドは、「2人に会えてうれしかったし、とても楽しかった」とコメントしている。

2017年に公開された『スパイダーマン：ホームカミング』で共演し、2021年に交際が発覚した2人だが、「TMZ」によると、昨年のクリスマスの休暇をアメリカでゼンデイヤの家族と一緒に過ごし、トムが静かでロマンティックな雰囲気の中、片膝をついてプロポーズしたそうだ。エンゲージリングは、ロンドンを拠点とするジュエリーデザイナー、ジェシカ・マコーマック（JESSICA McCORMACK）の「5.02ct East-West Cushion Diamond Button Back Ring」ではないかとみられている。

Text: Tae Terai

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