「うずら卵」が主役のプロテイン!?新商品「UZU-HABI」で国産うずら卵を応援しよう！【クラファン募集中】

2024年2月に誤嚥事故が発生して以来、需要が低迷し続けている“国産うずら卵“。この状況を打破するため、うずら卵産地である愛知県豊橋市の企業がタッグを組み、うずら卵を主役にした新商品「UZU-HABI（ウズハビ）」を開発しました！商品の販売に向けて、クラウドファンディングで支援を募っているそうですよ。おいしいうずら卵の産地を守るため、応援してみませんか？

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国産うずら卵の現状と新商品開発の背景

うずら卵は、給食での誤嚥事故以来、消費の中心になっていた学校給食での使用が中止・抑制され、下表のとおり需要が大幅に減少しています。

この苦境を乗り越えるため、うずら卵の産地である愛知県の食品メーカー・天狗缶詰株式会社とデザイン事業を行うアクアリング株式会社がタッグを組み、いつでもどこでも手軽においしくうずら卵を摂取できる新商品「うずら卵が主役の美味しいプロテイン "UZU-HABI（ウズハビ）"」を開発しました。

新商品「UZU-HABI（ウズハビ）」と開発のこだわり

「UZU-HABI（ウズハビ）」は、うずら卵と9種類の具材を和風出汁ジュレで閉じ込めた、うずら卵が主役の食べるプロテインです。
プロテインというと、水や牛乳に溶かす粉状の食品が多いですが、UZU-HABIは原料の形がしっかり保たれていて、そのまま食べられるのが特徴。

「続けられる味」にすべく、うずら卵の味を邪魔せず、毎日食べても飽きない味に仕上げられているそう。
温めても、常温でも、冷やしてもおいしく食べられます。

うずら卵だけでなく、野菜やきのこなどの具材をバランス良く配合。
たんぱく質、鉄分、葉酸なども摂取できるんですって！

携帯性に優れ、常温保存も可能なので、忙しい朝の食事や、ヨガ、ジム、オフィスなど、さまざまなシーンで手軽に食べられます。
賞味期限は、常温保存で3～4か月ほど。

「小さな子どもにも安心・安全にうずら卵を食べてほしい」という目的から、透明パウチを採用。
パウチの上からうずら卵を触ったり潰したりして、噛むことの大切さを伝えてほしいという思いが込められているそうです。

また、サラダやご飯など、いつもの料理に加えてアレンジするのもおすすめだそうですよ♪

クラウドファンディングと今後のスケジュール

新商品開発の資金調達のため、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、リターン品付きの支援を募っています。
1200円から支援が可能です。

2025年1月末にクラウドファンディングが終了し、2月上旬から量産開始、2月下旬には支援者へのリターン品の発送が予定されています。
一般市場に向けた販売は、2025年3月以降の予定とのこと。

※スケジュールは2024年12月現在の仮の予定となります。

国産うずら卵のピンチを救おう！

国産うずら卵の苦境をチャンスに変えようと、産地の企業が挑戦する今回の商品開発プロジェクト。
気になる方はぜひ、クラウドファンディングなどの詳細も見てみてくださいね！

詳しくはこちら
https://camp-fire.jp/projects/797604/view?utm_source=campaign&utm_medium=pr-times