これって好きなの？好きかどうかわからないときの判断方法3つ

「最近気になる人ができたけれど、これが好きなのかわからない......」と悩んでいる人はいませんか？特に長年好きな人ができていないときほど、好きの感情を忘れてしまっていることってありますよね。そこで今回は相手を好きかどうかわからないときの判断方法を、体験談やインタビューをもとにご紹介します。

「好き」という感情にもさまざまな種類があります。

友だちや家族に対する「好き」、恋人に対する「好き」はどれも少しずつ違う感情ですよね。

そして友だちに対して「触れたい」という感情を抱くことはないでしょう。

そのため、異性として好きであるかを判断したい場合は、彼とスキンシップをとりたいと思うかどうかを考えてみるのがおすすめです。

「手をつなぎたい」「触れたい」と思うようであれば、それは恋愛的な感情であるといえますよ。

相手と会っていない時間でさえ、相手のことが頭に思い浮かぶでしょうか？

ぼーっとしている瞬間に彼のことを考えてしまっていたら、その感情は恋愛としての「好き」である可能性が高いです。

友だちのことを無意識のうちに考えることは少ないですよね。

ましてや、学校や仕事中でさえつい彼のことを考えてしまうということがあれば、それはかなり彼のことが好きになっているといえるかも！

彼に彼女ができたところを想像してみてください。

そのときに、嫉妬のような感情が芽生えたり、「ほかの女性にとられたくない！」と思うようなことがあれば、彼のことを「好き」であるといえるでしょう。

一方で「別に仕方ないな」「そういう運命だったんだ」と思えるようであれば、彼への気持ちはそこまでであることが考えられますよ。

いかがでしたか？

今回は、好きかどうかわからないときの判断軸を3つご紹介しました。

今気になる人がいる人はぜひ参考にして、もしその感情が恋愛としての「好き」である場合は、関係を一歩前に進めてみてくださいね♡

文／Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部