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有吉弘行「本当は漫才やりたかった」下積み時代を回顧

  • 2025.1.10
【写真・画像】有吉弘行「本当は漫才やりたかった」下積み時代を回顧 1枚目
ABEMA TIMES

有吉弘行がライブ経験の少ない下積み時代を振り返り、「本当は漫才をやりたかった」とお笑いの道を志した原点を語った。

【衝撃映像】デビュー当時の有吉弘行

1月5日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。「メダルゲームの前だと何でも話しちゃう」という有吉がゲストと素のトークを展開した。

現れたのは有吉と同い年でほぼ同期のハチミツ二郎。それぞれの芸人人生を振り返る中で、有吉は「旅に出る前はライブに出ていた」と猿岩石時代を語った。

しかし、「ほぼ自分のところ(太田プロ)のライブだけ」という有吉。「調子良かった。テレビのオーディション全部受かっちゃって。だからライブ数が少ない」と同年代の芸人と交流が少ない理由を語り、「知り合いは先輩だけ」「同期とか全くいない」と言葉を続けた。

有吉が旅から戻ると状況はさらに一変。「旅から帰って一段落したら劇団ひとりがライブの中心にいて。すごいなぁって」とますますライブから遠ざかった。

【写真・画像】有吉弘行「本当は漫才やりたかった」下積み時代を回顧 2枚目
ABEMA TIMES

今は「ネタやりたいとかは全くない」と有吉。その一方、「ほぼ経験がないから(漫才)やってみたい。巨人師匠の弟子になったくらいだから漫才やりたかったんだけど」「でも漫才には技術がいる。それでコントやっていたけど、本当は漫才やりたかったね」と自分のお笑いの原点を告白した。

一方、客との対面にはかなり抵抗があるようで、「当時、早くライブハウスから卒業したかった」という思いも。「営業とか嫌だったな。ホストクラブの営業とか何回か行ったけど…とにかく嫌だった。そこで頑張ろうと思ったことがないね」と強調した。

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