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【スーパーのお刺身、そのまま食べないでー!】和田明日香さん「マグロ赤身がめっちゃ旨くなる(泣)」感激の食べ方「リピ確定」

  • 2025.1.10

こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ヨムーノライターのさえです。

年末年始は大切な人たちと食卓を囲み、楽しい時間を過ごされた方も多かったと思います。

そんなシーンに登場回数の多い寿司やお刺身ですが、いつもの食べ方に飽きている方もいるのではないでしょうか。

今回、料理研究家・和田明日香さんの「マグロの意外な食べ方」を試したところ、「リピ確定」と確信したメチャクチャ美味しいレシピでした!

お刺身に飽きたらもうコレ一択!?

今回は、料理家・和田明日香さんがテレビ東京系『和田明日香とゆる宅飲み』で作った、おつまみにぴったりの「ブルスケッタ」のレシピをご紹介します。

筆者はおつまみにはよく生魚を使用します。ですが、レパートリーは刺身かカルパッチョくらいでした。

このレシピ、パンに具材をのせて食べる「ブルスケッタ」という料理なのですが、見た目が華やかなのでとってもおすすめです。

さっそく作っていきます。

和田明日香さんの「マグロのブルスケッタ風」の作り方

ヨムーノ

※公式レシピでは、マグロをマリネしたものと黒豆とクリームチーズをあえたものの2種類を紹介しているので、料理名が「マグロと黒豆のブルスケッタ」となっていますが、今回筆者はマグロをマリネしたものだけを作ってみました。

材料(2~3人分)

  • マグロ赤身(刺身用サク)…130g
  • 玉ねぎ…1/4個
  • 松の実…大さじ2
  • しょうゆ…小さじ2
  • オリーブオイル…大さじ1
  • イタリアンパセリ…3本
  • バゲット…適量
  • 塩…適量

※今回、松の実ではなく素焼きのカシューナッツ(食塩不使用)を20粒程度で代用しました。

作り方①バゲットをトースターで焼く

バゲットを1cm幅に切り、トースターでカリっとするまで焼きます。

作り方②玉ねぎをみじん切りにし、塩もみをしてしぼる

みじん切りをした玉ねぎをザルに入れて、塩少々をふったら軽くもみます。
流水で洗い、さらに水にさらして辛みを抜きます。

作り方③カシューナッツは乾煎りし、マグロをたたき、イタリアンパセリは粗みじんにする

カシューナッツ(元レシピでは松の実使用)は粗めに砕いたら、フライパンで乾煎りをします。
マグロは程よい大きさになるまで、包丁でたたきます。
イタリアンパセリは粗めのみじん切りにし、飾り用として一つまみ程度取り分けておきます。

作り方④ボウルで材料を混ぜ、バゲットを添える

ボウルに、カシューナッツ(または松の実)、マグロ、水気をしっかりとしぼった玉ねぎ、しょうゆ、オリーブオイル、イタリアンパセリを入れて混ぜ合わせます。

器に盛って飾り用のイタリアンパセリをのせ、バゲットを添えて完成です。

日本酒も白ワインも合いそうな軽い口あたり

すごく美味しくて、おつまみに最高!

カシューナッツの食感も楽しく、何よりもあっさりした味わいが嬉しい!

見た目も華やかでパーティーっぽさも演出できて、これはおもてなし料理として確実にリピしたい一品です。

「ブルスケッタ」という料理名なのでバゲットといったパンを使用していますが、クラッカーのようなものでより簡単に仕上げても美味しそう。

いつでも手軽に入手できそうな材料で作られているので、みなさんもおもてなしレシピのレパートリーにぜひ加えてみてください!

ライター:さえ

調理器具大好きフードコーディネーター

元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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